今日は三宅先生の引退特別番組だったようで、三宅先生と読売オーナー渡辺恒夫氏との対談等、三宅氏のヒストリーを絡めて戦後政治史のお話が聞けて非常に参考にはなった。
政治記者で走ってこられて46歳で独立、その後評論活動をされてこられたそうだ。
歴代総理それぞれの人物評も興味深かったが、テレビ番組「運命の人」で史実の西山記者の上司だったということで歴史の証人でもあるのだ。
それにしても三宅氏にせよ読売の渡辺氏にせよ消費税UPは当然という発言は、すんなりとは受け入れがたい。
お年と地位のある方は国民目線からは少し距離があるようだ。
世代間格差の激しい今の日本の状況を正確に論じるためには、「たかじんの」番組もコメンテーターを若者代表からももっと登用すべきではと、個人的には思う。
増税路線は、今の制度をそのまま続けていくとすれば避けては通れないという論理はお年寄り的にはありなのかも知れない。
5年前後の短期で考えれば、それはそれでその場しのぎにはなるかも知れないが、消費税を10~20%上げたぐらいではプライマリーバランスをプラスに持っていくことはきわめて厳しい。
今必要なのは、制度を根本的に変える以外にない事は小学生でも知っていることではないか!!