物価が安いということ | 持続可能な社会の追求

持続可能な社会の追求

1912年5月脳梗塞を患い生死の境を彷徨う。一命は取り留めたが、左半身麻痺発声障害精神障害(高次脳機能障害)と診断される
将来の夢は「エコビレッジ建設
よく読む本は
人間の進化に希望を持ちつつ、持続可能な社会の仕組みを考えています

不況から脱するためには、デフレ対策をして物価が下がらないようにインフレにもって行こうという考えがある。
そして安易に日銀の通貨量を増やしてインフレターゲットを3%ぐらいに持っていけば、大丈夫だと考えている人がいる。

給料が増えないなかで、通貨量が増えれば、益々貧しい人たちは死活問題となる。
寧ろ今は、貧困層にとって物価が安いことが、何とか生活水準を保つ唯一の救いとなっているのではないか。

多くの人が指摘しているように、「法人」や「天下り」と言う名の白蟻が日本全土を覆い、退治することもままならない。

政府も、一般会計40兆の税収に対してその二倍以上の支出。
退治が難しければ、半分の支出で対応できるまでデフレを進めていくというのは、無謀な話なんだろうか。
( ̄□ ̄;)!!

何れにしても、不況脱出はデフレ脱出からと言うのは、違うと思う。

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