9月22日(日)明日、JR神戸駅地下街DUO神戸浜の手デュオドームにて、日本や世界の震災・災害を考えるイベントブースを出展させていただきます。時間は10:00から18:30です。
テーマは「震災をしらないボクたちが震災を考える事」
防災について、学生たちが考えた様々な意見を発表します。地震警報を次に聞いたなら、適切な行動ができますか?
阪神淡路大震災から18年が過ぎ、多くの学生達はあの大震災をあまり知らない世代となっています。
そんな学生達が近い将来必ず来ると言われている南海トラフ大地震にどう備えるのか、少し前にあった地震警報の「誤報」、あのとき、自分たちのまわりでは、どのように皆が行動したのかの調査と検討、防災やバングラデシュで起こったビル崩壊事故など世界の災害について真剣に考えました。
今一度、一緒に防災について考えて見ませんか?
ワークショップコーナーでは、牛乳パックで簡単に作れる振動実験教材の工作体験会や、防災クイズ、来場者プレゼントもあります。
ほかにも写真家鍋島明子氏がハイチ大地震の復興を撮影した「ハイチ・復興と現実」写真展や、阪神淡路大震災、東日本大震災、トルコ東部大地震直後の緊急医療活動の現場ドキュメント写真展など盛りだくさんです。
1日だけの無料イベントですので是非、お気軽にお立ち寄りください。