どんな仕事を選ぼうと、その仕事で使う道具をうまく使いこなせないと、なかなかお金を稼げるようにならない。
プロ野球選手は、ボール、バット、グローブの扱い方が誰よりもうまいし、プロのレーサーなら車の扱い方がうまい。
バイオリンの扱い方がうまい人を「バイオリニスト」、ピアノの扱い方がうまい人を「ピアニスト」というように、仕事というものは何であれ、なんらかの道具を使ってなされているものだ。
そして、道具をうまく使いこなせる技、技能のことを「スキル」という。
スキルを磨くには、道具を使い込む必要がある。
道具を使わずにスキルを磨くことはできない。
料理人になりたいのなら、包丁、鍋、フライパンなどの道具を使って、実際に手を動かし料理をしなければ、料理の技術を高めることはできない。
そして、世の中には、ほんの一握りだが、「お金持ち」と呼ばれる人たちがいる。
お金持ちと呼ばれる人たちは、何の仕事をしているにせよ、「お金の使い方がうまい」という点で共通している。
お金の使い方が下手なのに、お金持ちになれるはずなどないからだ。
そして、私たちは、何の仕事をしているにせよ、普段、お金という道具を使って生活している。
お金を毎日使っているなら、お金の使い方がうまくなっても良さそうなものなのだが、なぜか多くの人はお金持ちになれない。
それはなぜなんだろう?
その答えの一つは、そもそも「お金」というものがどのような役割を果たす道具なのかをわからないまま、道具を使い続けているからだ。
お金とは何なのか?
それがわかれば、その道具をどう扱えばよいのかもわかるようになり、日常生活の中で、お金を使いながらお金をうまく使いこなすスキルを磨けるようになる。
でも、お金とは何なのかがわからないままでは、毎日、どれだけお金を使っていても、お金の扱い方がうまくなることはない。
道具とお金は、使いよう。
道具、お金を使いこなす腕をあげたければ、まずは、その道具の特性、役割をしっかり把握する必要があると私は思っている。
お知らせ
4月1日の「お金の流れが変わる波動の法則」は満席となりましたので、5月27日にも開催することになりました。
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