認知症の予防になったり、記憶力を含め脳の働きを良くしたりするために、普段から心がけていることはありますか?と、先日、ある人から聞かれた。
「夜、8時間は眠ること」
記憶術の講師として私が心がけているのは、これだけ。
眠っている間に脳が何をしているのかは、科学の世界でも実はあまり解明されていない。
しかし、はっきりしていることは、一日に昼と夜が交互にやってきて、それに合わせて、体も眠るようにできていること。
つまり、地球の動き=夜の訪れと、睡眠は同期している。
この同期、一体性が崩れると、昼の脳の動き、活動が鈍りだす。
だから、地球が、夜、暗くなって静まるのに合わせて、眠るようにしたほうがいい。
というよりも、そもそも生体時計(体内時計)が、そのようにセットされている。
不眠症に悩んでいる人は、たいてい、夜になっても、テレビやパソコン、スマホを見ていて、ブルーライトにさらされている。
夜になっても、光の刺激を受け続けているので、生体時計が狂い、眠れなくなっている。
また、見過ごされがちなことだが、飲酒や食事を制限したダイエットをしている人も、夜、よく眠れていない。
酔っ払うと、本人はよく眠ったように思い込んでいるが、アルコールを毎日、飲み続けている人の眠りは浅くなっているので、眠っているようで眠れていない。
また、食事を制限しすぎると、脳の活動に必要なエネルギーが不足してしまい、脳の活動が鈍る。
さらに、空腹感は、眠りの妨げにもなる。
だから、眠る前の少なくとも2、3時間前には、しっかり夕食を摂るようにするといい。
ただし、空腹がいけないからといって、食べ過ぎてもいけない。
食べ過ぎも、肥満も眠りの妨げになるから。
要は地球の動きと体の動きは、そもそも同期しているのだから、それに合わせて働いたり、休んだりしていれば、脳だって自然にいい働きをしてくれる。
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