一昨日、久々に小野ゆうこさんに会い、4時間以上、話し込んだ。
ゆうこさんから聞いた話で一番印象に残っているのは、霊長類と猿の違いについて教えてもらったことだった。
猿の世界では、ボス猿が欲しいものを他の猿が持っていた場合、「それを差し出せ」といえば、猿は自分の持っていたものをボスに差し出さなければならない。
ところが霊長類の世界では、ボスゴリラが何かを持っていて、他のゴリラが「それをくれ」といえば、ボスゴリラは持っていたものを差し出すらしい。
この話を聞いて、人間は霊長類だけど、東京都の自称トップリーダーの行動を見ていると、日本社会はどんどん猿化していることがわかって面白かった。
そして、ゆうこさんは、私がほしいと言わなくても、サイン入りの著書を私に手渡してくれた。「遊」の一文字を添えて。
それにしてもゆうこさんは、なぜ、会議の本を書いたんだろう?と、ずっと疑問に思っていたんだけど、この本は、日本の社会を霊長類に戻すために書かれた本だったんだとわかって、スッキリした。

