中学、高校時代、私の成績は教科によりかなりバラついていた。
特に国語は、どう解答すれば点数がもらえるのか、さっぱりわからない教科で、成績も最低だった。
ところが、何を思ったのか、22歳のときに私はコピーライターになろうと思い立った。
コピーライターなら、短いキャッチフレーズを書くだけなので、私でもできるのでは…と思い、コピーライターの養成講座に通った。
でも、就職が決まってからも、私はまともな文章を書けなかった。
それから、いろんな作家の文章読本を読むようになり、書き方がわかるようになってから稼げるようになっていった。
10代まで苦手だったはずの国語を使って、20代以降は文章を書くことで生計を立て、これまでに3冊の著書を出版できたのだから、人生とは長い目で見ると、本当に不思議なものだ。
いつ、なんのきっけけでひっくり返るかわからない。
そして、私は今、読書術や文章講座の講師をやっている。
苦手で困った経験があるからこそ、何をどう改善すれば、読めるようになるか、書けるようになるかが、私にはよくわかる。
こうして振り返ってみると、苦手に思ったことほど、仕事においては役に立つのかもしれない。
矢沢大輔
追伸
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