お金を支払うと、財布の中のお金が減ります。
それと同時に、お金を受けとった人のお金は増えます。
個人の視点から見ると、お金がマイナスになったり、プラスになったりするように見えます。
でも、非二元の気づきの視点で見ると、支払いと受け取りは同時に起こります。
支払いのない受け取りはあり得ませんし、受け取りのない支払いもあり得ません。
そういう意味で、「支払い」と「受け取り」は、別々のものではなく、一対のもの。
コインの裏表のようなもの。切り離せないもの。
支払いだけが起こっているのではない。
受け取りだけが起こっているのではない。
全体から切り離された個人の視点に立っているときだけ、支払い、マイナスが生じているように感じられる。
しかし、支払いと受け取りが一対であることがわかっていれば、マイナスもプラスもなく、エネルギーの流れ、動きがあるだけだとわかるようになる。
動いているのは、エネルギーの流れ、変化。
それを動かしている個人など、いないことがわかるようになる。
矢沢大輔
追伸
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