他人の人生に関わる前に、何とかせなあかんのは、自分の人生やろ。
自分の人生がこんがらがったままなのに、どうして他人の人生に関われるというのか。
それは自分のことを棚上げにして、他人に対するときだけは、どこかで聞きかじった正論を放ち、しばし優越感に浸れるから。
自分が成長したように感じられ、それに酔えるから。
自分の人生がこんがらがっていることを忘れていられるから。
これが私を支配してきたエゴの巧妙なトリックでした。
昨年、それに気づけた時、私は愕然としました。
いったい自分は何をやり続けてきたのかと呆れました。
しかし、その瞬間、その理解とともにエゴが落ちました。
正気に戻れました。
自分を笑えました。
エゴの泥沼に沈みこんでいた私を光のもとに引っ張りだし、「どこにはまっていたのか、よく見てみろ」と、私の目を覚ましてくれたのは、導師でした。
そして、この導師の導きにより、自分の人生をなんとかせなあかんと思っていたそれもまたエゴであると気づけるようになりました。
本当の私が戻ってきました。
■学校では学べない人生が豊かになる授業