人間関係で最もストレスになるのは、どういう場面だろうか?
私の場合、苦手な人、嫌いな人と会話する必要のある時に、逃げ出したくなっていた。
我慢しながら、できる限りの平静を装い、最低限の会話でその場をしのいできた。
大人というのは、そういうものだと思い込んできた。
でも、よく考えてみれば、幼稚園児の頃の自分の反応と、なんら変わってはいなかった。
そして、今の自分はどうなっているかと言うと、たとえ攻撃的な発言をしてくる人に対しても、私は静かにその人と向き合えるようになってきた。
「攻撃を仕掛けられている」という認識そのものが幻想、誤認識であることを理解できるようになってから、キリストの心眼を通して相手を見れるようになり、慈愛の心から愛を出せるようになってきた。
肉眼の目でなく、心眼を通して人を見ることで、コミュニケーションの質を劇的にあげることができる。
その思いから、これまでお教えしてきた「トランスフォーミングコミュニケーション」の内容に、心眼を通して人を見るスキルを加えた、新しいコミュニケーショントレーニングを今週末から始めることにしました。
名前は、「奇跡のコミュニケーション」と言います。
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