ジェットコースターに乗るのも苦手、飛行機にもできれば乗りたくない。
そんな私が、4月6日、生まれて初めてのスカイダイビングに挑戦しました。
世界トップレベルのコーチ、ピーター・セージと一緒に。
天気は快晴。
スカイダイビング専用機で約15分間かけて、高度3,800mのところまで上がっていって、そこから約1分間、引力に引っ張られるままにフリーフォールで落ちていきました。
この1分間は、パラシュートがちゃんと開くのかどうかも気になるし、下からものすごい勢いで風が吹き上がってくるわ、口をあけて一生懸命呼吸をしようとしても、酸素が薄いせいなのか、十分に空気を吸いこめている感覚もなく、まさに生死の境目をさまよう感覚を味わった、それはそれは長い長い1分間でした。
雲をつけぬけた頃に、やっとパラシュートが開いて、そのときはもう脱力状態で、頭では何も考えられない状態になっていました。
そして、パラシュートが開いてから、約5分間かけて、周りの景色をゆっくり眺めながら、無事、地上に戻ってくることができました。
地上に戻った瞬間は、意識は朦朧としながらも、気分は爽快。
その感覚は、生まれて初めて味わうような感覚でした。
このスカイダイビングをするまえに、ピーターから、私はこんな話を聞いていました。
「人は、飛行機の中でいろんなことを考える。
飛ぼうか?
やっぱりやめておこうか?
いや、やっぱり飛んだほうがいい。
いや、やっぱりやめておこう。
人は、飛ぶか、飛ぶないかの思考を頭の中で何度も繰り返し、人生の長い期間、その思考を頭の中で巡らせ続ける。
しかし、飛行機の中でいくら思考を巡らせ続けても、そこには本当のインスピレーションは降りてこない。
本当のインスピレーションは、飛行機の外に飛び出したときに降りてくる」。
私は、このピーターの言葉を聞いて、今回、46歳にして初めて、スカイダイビングに挑戦する覚悟を決めることができました。
安全な飛行機の中にいる限り、人生の醍醐味を味わうことはできない。
生きている感覚、ハラハラ、ドキドキの充実感は、不確実性に満ちた空にダイブしたときから始まる。
そのことを、頭でわかるのではなく、身をもって知ることができたのが、今回のスカイダイビング体験から得た最大の収穫でした。
飛行機のふちに立って、飛ぶか飛ぶまいかを迷っている人に対して、飛び立つ勇気を与えるコーチになる、一緒に未知の世界にダイブできるコーチになる。
そんな明確なビジョンをもてるようにもなりました。
今年の10月に、ピーターがまた日本にやってくる予定がきまったそうです。
ピーターが過去にセミナーで話した時のワークブックが、現在、期間限定でダウンロードできます。
興味のある方は、ぜひこのチャンスにダウンロードしてみてください。
http://www.teampsj.com/rule/workbook.html
