世界遺産を目指して、現在、学術調査中ですが、外濠だけでなく全面的に調査する必要があると思います。
明治時代に濠の大規模な工事を行っているので、本来の形が明らかではなくなっています。
三重濠が周濠になったのは明治時代とされています(日本大百科全書参照)。
明治時代、条約改正を目指していた政府は日本が太古から続く由緒ある国である事を示すために天皇陵の調査を実施し、古墳に○○天皇陵と名前を付けました。
仁徳天皇陵とされている大山古墳、果たして本当に仁徳天皇陵なのか疑問に思っている研究者は多いのではないかと思います(仁徳天皇陵という名称から大山古墳という名称に変わったのも、考古学者の森浩一さん達の尽力によります「本当に誰が葬られているか分からないから地名の方がいい」という事で・・・(「古代史の窓」森浩一著参照))。
ハッキリさせるためにも、全面的に調査が必要だと思います。

そして、その他すべての古墳を学術調査した方がいいと思います。
日本の研究者だけでなく、世界の東アジア考古学を専攻する研究者たちの合同チームで行うのが良いかと思います。
さすれば日本の成り立ち、弥生人とは誰たちなのか、などいろいろわかると思います。
(Yahoo!ニュースから抜粋)
『韓国政府は21日、元慰安婦らの支援事業を進めてきた「和解・癒やし財団」の解散を発表した。

 財団が手掛けてきた元慰安婦らへの現金支給事業は、慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意の核心部分だっただけに、合意は死文化をも免れない事態となった。文在寅政権が国内世論を優先する姿勢を強める中、日韓の「未来志向の関係発展」(韓国外務省)は遠ざかる一方だ。

 「合意は無効だ。日本政府は謝罪しろ」。財団解散が発表された21日、ソウルの日本大使館前では毎週定例の抗議集会が開かれた。「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の尹美香理事長は記者団に、財団解散で「合意は破棄されたとみるほかない」と強調した。

 過去の政権の弊害を正す「積弊清算」を掲げ、大統領に上り詰めた文氏にとって、朴槿恵前政権下で結ばれた日韓合意は「清算」すべき対象の一つ。政権発足直後の17年7月に発表した「国政運営5カ年計画」では慰安婦問題をめぐり、「被害者や国民が同意し得る解決策を導き出す」方針を打ち出していた。

 同12月には、康京和外相直属の作業部会が日韓合意の交渉過程を検証した結果を発表。文氏は「交渉には重大な欠陥があった」と指摘し、「この合意で問題は解決できない」と表明した。翌1月には、元慰安婦らを大統領府に招いて謝罪し、寄り添う姿勢を強く打ち出した。

 慰安婦問題を「解決済み」とする日韓合意をめぐり、人権派弁護士出身の文氏が元慰安婦らの意見を無視することが難しいことは専門家らも指摘していた。だが、「国際約束」(安倍晋三首相)でもある合意は破棄できず、財団解散で合意の骨抜きを図り、事実上破棄に近い状態をつくりだした。

 韓国の世論調査によれば、文政権の中核の支持層とされる20代の支持率は5月の85%から30ポイント近く下落。米朝の非核化交渉が停滞し、雇用の悪化など国内経済が振るわない中、文氏を取り巻く状況は厳しさを増す。対日関係に配慮する姿勢を示せば、支持層のさらなる離反を招く恐れもある。』
(以上、Yahoo!ニュース)

解決したくない人々がいるのではないかな。
慰安婦問題を仕事としている人がいるなら、厄介ですね。
日本に合意の破棄や見直しは迫らないと韓国政府が言うのなら、何もしないで見守るのが良いかもしれませんね。
でも、そもそも慰安所がどこにあったか、利用した部隊はどの部隊か、などが報道されないのが気になります。
利用した人達は名乗り出ることはないだろうから、せめて慰安所はどこにあったか、部隊はどこかくらいは知りたいものです。



朝鮮王朝時代の時代劇です。
16世紀後半ですから、日本で言えば戦国時代後期の織田信長さんから豊臣秀吉さんあたりのお話しですね。

朝鮮第14代宣祖が王の時代。
政府お抱え陶芸家である沙器匠(サギジャン、以後はサギジャン)に、女性として朝鮮史上初めてサギジャンになった人を描いています。
このドラマのモデルになった女性は、豊臣秀吉さんの文禄・慶長の役(壬辰丁酉倭乱 じんしんていゆうわらん)の時に、夫婦で日本に連れてこられて佐賀県で有田焼の基礎を築いた女性です。
ドラマでは最後まで独身で、のちに王となる光海君とのラブストーリーもありました☺。
私は幼なじみのお兄さんと幸せなって欲しいと願っていたのですけど・・・😅。


朝鮮王朝時代の陶磁器製造所である分院(プノン)を中心に話が進みます。
当時の日本には陶磁器の白磁を作る技術はなかったようで、朝鮮の陶工は貴重だったようです。
佐賀県だけでなく、鹿児島県など朝鮮から連れて来られた陶工の子孫の方々が今も健在のようですね。
最先端の技術者として引っ張りだこだったと思います☺。
最後まで観させる力はあるドラマだと思います。
日本人の描き方は、服装などいろいろ突っ込みどころはありましたが、これが韓国から見たイメージなのですね😅。
でも、ドラマを作る時は丁寧に調査して正確な知識で描いて欲しいと思います。
日韓の相互理解は正しい認識から始まると思うから、脚本家や作家や映画監督など表現者は配慮する必要がありますね☺。
もっとも朝鮮に攻めてくるのですから、悪役としてしか描けないかもしれないのですが・・・😓。


主演のユ・ジョン( テピョン)は、ムングニョンさん
光海君は、イ・サンユンさん
幼なじみのお兄さんキム・テドは、キム・ボムさん
幼なじみの女友達シム・ファリョンは、ソ・ヒョンジンさん
その他に、
ハン・ゴウンさん、チョン・グァンリョルさん、ピョン・ヒボンさんが出演しています。

(TVでの再放送が本日最終回でしたので、書いてみました。主人公の子供時代を演じた女優さんも良かったと思います。ソ・ヒョンジンさんとハン・ゴウンさんも良かったです。)

司法試験

司法試験は、短答式試験と論文式試験があります。

5月に4日間で両方の試験を終わらせて、9月に合格発表です。

昔はあった口述試験は、今はないようです(予備試験にはあります)。

内容は、

短答式試験は、憲法、民法、刑法3科目の択一式試験。

マーク式ですね。


論文式試験は、憲法、民法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、商法、行政法の法律基本7科目と選択科目1科目(倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際関係法)の記述式試験となっております。

過去問を見たところ問題文が長いです😅。


要するに、法律8科目の試験ですね。

ポケット六法の目次を見ると、憲法や民法など250以上の法律があります。

民法は1000以上の条文があるとはいえ、250以上ある法律分野のうちの8分野だとしたら、司法試験に合格しても知らない法律がたくさんあるということですね。

例えば、少年法などよく聞く法律は試験範囲外なので、司法試験に合格して法曹になってから学ぶ人もいるかと思います。

法律は毎年できますし、法曹は一生勉強ですね。


先日、法科大学院の説明会に40代50代60代と思われる人々が参加しているのを見て、何歳になっても学ぶ人達は素晴らしいなあと思いました🙆。

20代後半ならまだ若い方でした😅。




最近の大学は出席点を厳しくする傾向にあるようです。
私の出た大学は出席を取らない先生が多かったのですが、そうでもない大学もあるようです。

例えば英語はどこも必修科目ですが、出席を厳しく取るのも英語教師が最も多いような気がします。

ある大学の成績は、AA(90点以上優)、A(80点以上優or良)、B(70点以上良)、C(60点以上可)、F(60点未満不可)となっているのですが、JさんはTOEIC950点で英検1級、期末試験でも9割得点したのですが、3回以上欠席したらFとなる英語の授業で4回欠席したので、Fを取りました。
一方、KさんはTOEIC400点でも毎回出席して、期末試験で6割ながらもBの成績を取りました。

本当の英語力はJさんの方があるのですが、Jさんは落第の不可で、Kさんは単位を取得しました。

私自身は英語の授業にはほとんど出席しなかったのですが、期末試験一発勝負で単位を取りました。
授業には出ていなかったのですが、英語の勉強は毎日していました。
私以外にもそんな学生はいました。
もし出席を厳しくされたら学ぶのもウンザリしてしまうかもしれません😅。

大学からは自ら学ぶで良いような気がします。
「へぇーそうなんだ」と授業で知的好奇心を刺激されるのは自ら選んだ好きな科目だろうと思います。
独学に勝る勉強はないでしょう。
学校を出たら誰もが独学になりますし・・・☺。

必修科目は廃止して、すべて選択科目で卒業できるようにしたら、学ぶ楽しみを感じる授業に多く出会うかもしれませんね🙆。


夫婦別姓を求める裁判をしている人々が毎年いるようですね。

私は、夫婦同姓か夫婦別姓かを本人の意思により選択できるように法改正しても良いのではないかと思います。
私は同姓を選択しますが、他の人が別姓を選択しても気になりませんし、個人の意思を尊重する憲法の趣旨からして氏を選択する権利を阻むほど夫婦別姓は、公共の福祉に反した行為とは言えないと思います。
(憲法第十三条「すべての国民は、個人として尊重される。自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」)

元々は日本も、中国や朝鮮と同じで夫婦別姓でしたね。
明治時代になる前は「氏」は、武家や公家など一部の人々だけのもので、ほとんどの人々には「氏」がありませんでしたね(9割以上)。
もっと個人の意思が尊重されるように改正しても良いのではないかと思います。
夫婦同姓か夫婦別姓か選択できるのですから、本人たちの好きなようにしても良いと思います。

ちなみに自由主義が進んでいるイギリスでは、自分の氏名すら自分の意思で変えられます。

日本は、
氏は戸籍法第107条1項「やむを得ない事由によつて氏を変更しようとするときは、戸籍の筆頭に記載した者及びその配偶者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。」

名は戸籍法第107条の2「正当な事由によつて名を変更しようとする者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。」

と法律にあります。
家庭裁判所に申し立てても、数年、ときには10年以上も許可しない事例もあります。(特に氏の変更は難しいようです。数年許可しないはざらにあるようです)
本当は裁判官が「やむを得ない、許可してやろう。」や「正当な事由だな、許可してやろう。」と思って許可されるのではなく、イギリスのように本人が「やむを得ない」「正当だ」と思うだけで十分だと思います。
裁判官よりも、個人の意思が第一に尊重されるのが憲法の趣旨だと思います。
(マイナンバー制度もできた事ですし、氏名が変わっても本人を特定できます)
夏休み明け頃が中高生の自殺が一番多い時期だそうですね。
大人になって振り返ると、中高生の頃が一番抑圧されていた時代に思えます。
憂鬱な気分を抱えて生きていたように思います。
当時は、受験があるからだと思い、「大学に入れば解放される」と信じていましたが、今にして思うと、「集団生活、誰でも仲良く、画一的」、などに窮屈さを感じていたのかなと思います。

集団生活が楽しい人もいれば、ストレスな人もいる。
誰でも仲良くできる人もいれば、苦手な人との付き合いにストレスな人もいる。
画一的な指導に喜びを感じる人もいれば、ストレスな人もいる。
大学からは比較的に自由になるけど、ゼミや語学の授業など少人数の授業が苦手な人もいる。
中高生と違うのは、ゼミが嫌なら選択しない事もできる。
語学もTOEICや英検などで基準をクリアすると単位認定されて授業を選択しない事もできる。

中高生には、選択肢がない、あるいは、少ない。
故に、逃げ場がない。
狭い空間でいじめでもあろうものなら本当に逃げ場がない。
だから、学校に行かなくても卒業できるシステムを作るべきなのではないかと思います。

1、中学、高校でも期末試験だけで単位認定して卒業できるようにする(大学の一般教養科目ではよくやりました(^_^;))。
2、放送大学みたいな放送中学、放送高校を設置して、自宅のテレビや近隣の放送センターでの視聴などで授業を視聴できて、卒業できるようにする。
3、学校の授業をインターネット配信して、自宅でも受けられるようにして、登校しなくても良いようにする。
・・・などです。

集団生活を楽しみたい人は今まで通りの学校で学び、そうでない人も学べるように配慮する。
もし、インターネットやテレビで授業が受けられるなら、私ならそうします。
趣味のサークルだけやりに学校に行くと思います。

 「中央省庁や地方自治体による障害者雇用水増し問題で、福島、富山、石川3県が、身体障害者手帳や診断書を確認せずに職員を雇用数に算入していたことが22日、新たに分かった。栃木県教育委員会は同日、39人の水増しを公表。都道府県で最低だった雇用率の改善に取り組む中で、不注意からルールを拡大解釈したと釈明した。水増しを公表済みか、共同通信の取材で確認したのは計14県。

 3県の発表によると、水増しの数は福島県と同県教委が計59人(2017年6月時点)。富山県教委が119人(18年6月時点)。石川県は知事部局と県教委、県警で計95人(いずれも17年6月時点)。」(以上、共同通信社2018/8/22 記事抜粋)


一般企業には厳しく確認させているのに、中央省庁や地方自治体が不正しているようでは国の根幹や法令遵守の基本が揺らぎますね。

 今後は不正をした一般企業は「お上がやっているから」と開き直るかも知れません。


「精査の結果、水増しは無かった」と公表した後から水増しの事実が明らかになるような事がないようにお願いします。

江戸時代、有罪判決には自白が必要でした。
そして、自白だけで十分でした。
証拠がなくても自白で有罪判決が出ていました。

理詰めで自白させるのが「口問(くちどい)」で、肉体的な苦痛を与えて自白させるのが「責問(せめどい)」と呼ばれていました。

責問には、「牢問」と「拷問」がありました。
「牢問」には「笞打(むちうち)」「石抱(いしだき)」「海老責」「釣責」があり、
そのうち「拷問」と呼ばれるのは、「海老責」「釣責」とする説と「釣責」だけとする説があります。
つまり、拷問とは釣責と海老責を指したものでした。
現在の「拷問」の意味とは少し違うものだったと思います。

その拷問を行うには、いろいろと決まりがありました。
「公事方御定書」には、拷問を行えるのは、人殺、火付、関所破、謀書謀判の場合に限っていました。
その中で実際に拷問を行うのは、
「証拠があるのに白状しない者」
「仲間が白状しているのに当人が白状しない者」  
「白状しないが、他の悪事により死罪になる事が決まっている者」に限定していました。

これ以外は、評定所の評議を必要としていました。
実際に拷問(海老責・釣責)が行われるのは稀であったとのことです。
(現代人の感覚では、笞打や石抱でも十分拷問ですけど😅)

参考文献
「日本法制史」(牧英正編著 青林書院)



満州や朝鮮に対する現代人のイメージは、反省という言葉が出てきそうな感じです。
しかし、戦前は観光に出かける人もたくさんいて、罪の意識などなかったかのように思えます。

例えば、大阪商船(当時の大手商船)は、「満州へ」という満州の観光地案内パンフレットなどを発行していました。
そして、日本旅行協会の各地の案内所で乗船切符を取り扱っていたようです。

東京から満州の新京に行く場合は、まず鉄道で東京から下関へ行く。
その後、船で釜山へ。
釜山から鉄道で、京城、平壌、安東、奉天、そして新京に到着です。
1934年の時刻表では、東京を月曜日の夜23時に出発して、木曜日の朝6時40分に新京に到着していたようです。
ちなみに当時の釜山から新京の間を走っていた急行の名前は「のぞみ号」「ひかり号」です。
新幹線と同じですね。

参考文献
(「外地/植民地ツーリズムの空間」荒山正彦)

満州と聞くと、「農地開拓に行った人々」をドラマや映画などから連想しますが、実際に満州に住んでいた日本人は商業に従事する人が最も多くて29.7%、次が鉱工業で21.5%、交通業が20.5%、公務及び自営業が20.4%、その他が5.0%で、開拓者が含まれる農牧林漁業は2.8%しかいません。
ドラマや映画の影響は大きいですね。

参考文献
(「人工統計より見たる満州国の縁族複合状態」宮川善造)