HYさんの『いちばん近くに』

今日の『純と愛』観ました。
二人が数日ぶりに再会するシーンの音楽は、『いちばん近くに』の方が良かったのではないかなと思いました(^_^;)。
その方が感動したような気がします。

やっと大正区が出て来ました。
まったく大正区の知識がない人でも、大正区を歩けば、『なんか沖縄関係の店が多いなぁ』と思うことでしょう。
大正区を歩きながら、沖縄に縁もゆかりもない私も、遠く沖縄を思い涙します(ノ_・。)。

日本一在日韓国・朝鮮系の人がたくさん住む生野区を歩きながら、本名と日本名の二つ書いてある表札の多さに感慨深さを覚え、キムチやチヂミを売るオモニやハルモ二たちに朝鮮を思い出すみたいなノスタルジックを大正区からも感じます。

ルーツにつながるネーミングから、
『ふるさとを遠く離れても、あなたを愛しています』と、伝えているような気がします(ノ_・。)。

『ディア・ブラザー』(原題: Conviction)
簡単なストーリーは、
殺人の罪で終身刑になった兄の冤罪を晴らすために、弁護士となり、20年近い年月の末に無罪を勝ち取るという実話を元にした映画です。

出演は、
ヒラリー・スワンクさん(ベティ・アン・ウォーターズ役)
サム・ロックウェルさん(ケニー・ウォーターズ役)

少しだけ詳しく説明すると、
ケニーとベティ・アンは仲の良い兄妹だったが、家は貧しく、母はネグレクト(育児放棄)気味で、ケニーとベティ・アンは盗みや万引きなどをする不良と呼ばれる少年少女だった。信じ合えるのは兄妹にのみ、二人でいる時が一番幸せだった。

そんなある日、町で起きた猟奇的な殺人事件の容疑者としてケニーが逮捕される。
ケニーの無罪を確信していたが、裁判では悉く有罪。
高額な弁護士の費用が払えず終身刑となる。
『だったら、私が弁護士になるしかない。』

兄との面会の時、『笑わないでよ。これから高校卒業資格を取り、大学で学士号も取ってロースクールに行って弁護士になるわ』
この時、ベティ・アンは既に結婚をしていて、二人の子どももいたのであった・・・・。


結局、彼女は弁護士になり、兄の無罪を勝ち取り、20年近い年月をかけて初心を貫徹します。

映画は109分なので、20年近い年月を描くには大雑把な感じもしますが、
日本的に言えば、中学しか出ていない不良だった女性が法科大学院を出て司法試験に合格し弁護士になり、冤罪で無期懲役中の兄を救うのですから、
『本気であれば願いは叶う』、
『成功するには行動するしかない』という良い見本のような話だと思います(^_^;)。
最後まで観ると、涙も流れることと思います(ノ_・。)。
特に、『父は殺人者』だと聞かされ疎遠になっていた娘が、父の無罪を知り、出所時にぎこちないながらも出迎えて抱擁するシーンは良かったです(ノ_・。)。



冬至と聞いて・・・『一杯の柚子湯を飲んでしまひけり』 (加藤楸邨さん)


日韓の首脳が交代する事になり、関係改善の兆しが見えるのは朗報ですね。


安倍総裁の奥さまは韓流ファンで有名ですから、安倍さんも下手な事はできません(^_^;)。


ところで、

高校授業料無償化を見直して、世帯年収が700万円以上だと無償にならなくなるかもしれないそうですが、年収が1億円あっても借金が2億円ある家庭もありますから、どんな家庭環境でも教育の機会だけは、学ぶチャンスだけは、バリアフリーにして欲しいと思います(大学まで・・・)。


世の中が競争社会であるのなら、尚更、教育だけは国が責任を持って用意だけはしておいて欲しいと願います(ノ_・。)。


厚生労働省の職業訓練プログラムに、最も有効なコンテンツが揃う文部科学省管轄の学校(大学等)が含まれていないなら、尚更、学校教育を受けるのに壁は作らないで欲しいものです。


『サヨナラニッポン…若者たちが消えてゆく国…』を観ました。

日本を去って中国に職を求める若い世代の人々。

いつ解雇されるかわからない派遣社員より、新天地の中国で人生をやり直す。『日本よりチャンスがある!』…と。

…一年間で10万人は多いですね…(>_<)。

『そのうち中国に出稼ぎに行くようになるよ』と語っていた経済評論家の言葉が現実化してきたようですね(>_<)。

番組は、三人の男性をメインしたドキュメンタリー(移住者は女性もいます)。

37歳男性、コールセンター業務三年目。
時給は550円、月収約10万円、日本の最低賃金より低いのですが、大連では平均月収の約3倍とのこと。3倍もあれば現地の物価から考えても不自由なく暮らせますね(^_^;)。
ちなみに、住まいは高層マンションの1LDKで家賃2万8千円。

この男性は、京都の大学で仏教史を研究し博士号取得しているとのこと。
日本にいる時、研究者の道をあきらめた後、就職活動に苦戦、結局、派遣社員となり倉庫内作業をしていましたが、二年で退職。
その後、中国の大連へ移住。
『人生をリセットしたくて…』とのことでした(^_^;)。

彼の同僚の中国人には、日本に行ったことがないのに、日本語が話せる人がかなりいました。

一方、大連に何年もいて中国語が話せない日本人がかなりいました。

彼もその一人(>_<)。

中国人たちは、日系の企業に入社できたら高給になるので、どん欲に日本語を学ぶ。

大連だと日本語だけでも生きていけるからと、中国語を学ばない日本人。

中国人女性が言った一言、

『会社にいる日本人って、日本語ができる以外、特に技術ないよね。これから日本語しか分からない日本人は中国でも働きづらいね』

日本に行ったことがないのに、日本語ができる女性からのキツい言葉でした。

日本語だけで暮らせる環境があるので、強いモチベーションがないと中国語をマスターできない。

中国語ができたら、交遊関係も広がり、現地の安い店を利用して中国に溶け込めるでしょう。(日本語応対の店は、現地の一般店の五倍の値段設定でした)

しかし、そんな中で、リーマンショックで倒産するまで日本で会社を経営していた男性が、中国に移住しても再び会社を設立しているのは興味深いです。
野心や志がある人は、どこにいても素の自分が出て来るのか、会社を設立し社長になってしまうのですね。

この社長が一回100円の現地の理容店で髪を切り、
先ほどのコールセンターの男性が一回2200円の日本語応対の理容店で髪を切っていたのが印象に残りました。

日本にいる時に悩んでいる人は、中国に行っても悩んでいるようで、『環境が変れば生まれ変われる』とはいかないみたいです。

今のところ現地の中国人より高給のようなので、大連にいたらそれなりの生活ができるでしょう。

ただ忘れてはならないのは、中国人女性のキツい言葉で、努力を怠ると、そのうち現地の中国人より安い賃金で働くようになるかもしれません。

コールセンターで働く男性が、日本語ができる中国人の彼女に、二年以上滞在しているのに中国語ができない事を指摘されていましたが、
博士号を取得していることに自負心があるなら、
『意地でも中国語をマスターしてやる!』
『今日から中国語以外では話さないし、本も中国語の本しか読まない。お店も中国人の店しか行かない!』と、中国語の勉強をがんばって欲しいですね(^_^;)。


閉塞感漂う日本よりはチャンスはありそうです。

日本を公正公平な国にするエネルギーよりも、海外でがんばるほうがいいと思う人がたくさんいても不思議ではないのですが、日本に帰りたいとどこかで思っているのも、また事実のようでした(^_^;)。



皇后杯準々決勝!
アイナック神戸対エルフェン狭山
4対0でアイナック神戸の勝利。
得点者はベブさん、川澄さん、田中(陽)さん、そして、オウンゴール(^_^;)。

自分の得意分野を仕事にする重要さを、スポーツ選手から教えられます。
今すぐに得意な事や好きな事で生きられなくても、やりたくない事や苦手な事を避けるようにしたら、いつかは得意な事や好きな事で生きられるかもしれません(^_^;)。

人生は短いから得な事や好きな事で勝負しないと、アッという間に適齢期が過ぎて行きます。
10代で、スポーツ選手(芸術家も)は早々と自分の適性を認識し、その道で生活して行くのですから、すごいですね。
(マスコミに登場するような成功している選手だから、賞讃されるかもしれませんが・・・(^_^;))


ショートカットにしてからバドミントンの潮田さんに雰囲気が似てきた感じがする仲田さんとゴールを決めた田中さんのインタビュー動画

日本は住みにくいと、海外へ移住する女性の数は年々増えています。
それに伴ない、女性の人口も減少している。
物価が安く、英語が通じる東南アジアが人気のようですね。
昨年の震災以降は急激に増加しているとのことです。

日本が住みやすい国となるには、いろいろ法律を変えてもらわなければなりません。
法律が変わることで、だんだん常識も変わっていくと思います。
例えば、少子化問題も、保育所の数が少ないだけでなく、教育費そのものが高いから何人も産めない。(子ども手当よりも大学まで無償化の方が助かると思います)
成績が良くても女子だと大企業で活躍しにくいから、高偏差値の女子は法学部や医学部へ進学して専門家を目指す。
北欧のように、女性が大企業の役員クラスに普通に就任する国になれば、経済学部や工学部に進学する女子の数も増えるでしょう。
経団連の会長に男女が交代で就くくらいの国になれば、逆に外国から移住する女性の数が増えるかもしれません(^_^;)。

とりあえず、これからの政治家に望む事は、議員の任期制導入、供託金制度の廃止、
それから、国連人権A規約批准国なのに『高等教育を受ける権利を保障するために、その無償化をすすめる』という条項に留保していますが、このような国は日本とルワンダだけなので、早目に条項を履行して欲しいということです(アメリカは未批准)。

脱原発の流れは変えられないと思います(^_^;)。
代わりの安全で安定的なエネルギー源を開発して、世界をリードするしかないのではないかと思います。中国やインドでの原発も、いつかは行き詰るでしょうから・・・(^_^;)。


忘れた頃に・・・Brown Eyed Girlsさんの『How Come?』

タイトルは少しアレですが、なんとなく感想を書こうと思います(^_^;)。


1990年代のはじめに、心理学者K・アンダース・エリクソンさんが行った調査


ベルリン音楽アカデミーでバイオリンを専攻する学生を、


1、世界的なソリストになれそうなトップグループ

2、優れていると評価された2番手グループ

3、公立学校の音楽教師を目指す3番手グループ


の3つに分けて、

『はじめてバイオリンを手にしてから、これまでに何時間練習してきましたか?』と全員に質問しました。


ほとんどの学生は、だいたい5歳ごろから練習をはじめていました。

それから2~3年は同じくらいの練習量で週に2~3時間。

ところが8歳くらいになると違いが見られはじめて、トップグループの学生たちが他のグループの人達よりも多く練習に励むようになる。

トップグループの学生は9歳で週6時間、12歳で週8時間、14歳で週16時間、20歳の頃には強い決意を持って週30時間以上練習していました。


そして、調査時までの総練習時間は、トップグループの学生が1万時間、2番手グループの学生が8千時間、3番手グループの学生が4千時間を少し上まわる程度となりました。


一流の音楽学校に入学する実力のある学生が、世界的なソリストになれるかなれないかを分けるのは、『熱心に努力するかどうか』によることを示してる、とのことでした。


この1例だけでなく、『どんな分野でも世界レベルの技術に達するいは、1万時間の基礎練習が必要』とのことです。

作曲家、バスケットボール、小説、アイスホッケー、ピアニスト、チェスなど、どの調査でもこの数字(1万時間)が現れるとのことでした。

(作家の1万時間の基礎練習とはどんなものですか?と、聞きたいところです。読書も基礎練習に入るのかとか・・・(^_^;))


作曲家のモーツァルトさんは、子ども時代の曲はずば抜けた出来ではないとのことで、子ども時代の曲の多くは他の作曲家の作品をアレンジしたものだそうです。

傑作を作り出すのは20歳を過ぎたころからで、音楽評論家のハロルド・ショーンバーグさんは、『モーツァルトは遅咲きだった。なぜなら、作曲を始めてから傑作を世に出すまで20年以上かかったからだ』とのことで、モーツァルトさんでも本来の才能を発揮するのに1万時間の基礎練習が必要だったとのことです。


1万時間の基礎練習(勉強時間)を確保するには、幼少の頃から取り組むのが一番効率が良いのですが、自分のチカラだけで1万時間をクリアするのはほぼ無理で、貧しい家庭や基礎練習の重要性に気が付いていない家庭だと難しい。

だから、10代後半や20代で1万時間に到達する人は、並はずれた幸運や好機に恵まれているとのことです。

大人になってから、自らのチカラで1万時間に到達し、「基礎練習期間」をクリアする人を『遅咲き』『大器晩成』というのでしょうね。

40代、50代、60代、70代、・・代で、世に出て来る人は、人知れず長い冬の時代を過ごしているのだろうと思います。

昔、中国で、70歳を過ぎてから科挙に合格した人がいて、

皇帝に、『妻はいるか?』と問われ、『いません。科挙の勉強に励んでいました』と答えたそうで、

その事を皇帝は憐み、20代の若い女性を妻に娶らせたと何かの本で読みました。

科挙に合格しないと、一生素浪人か農夫だったでしょうから、成功するまで途中下車はないという、ある意味凄みさえ感じました。


この本の中に、IQ195の知能指数が非常に高い男性の話があります(アインシュタインさんがIQ150とのこと)。

IQが天才レベルでも、大学を2度中退、仕事を転々とし、目覚ましい業績を残していないようですが、読書したり研究するのが好きなタイプのようで、

著者曰く、『こういう人が本来、大学で研究者となるのに相応しい人である』とのこと。


ではなぜ?この人は本来のやりたい職業に就いていないのか。

この人の家庭環境に原因があるようで、家は貧しく、実父は生まれる前に家出、2番目の父は殺され、3番目の父は自殺、4番目の父は酒乱で虐待男。

貧困ゆえに、着る服が1着しかなく、家では普段着が裸、左右揃った靴下はない。

こんな極貧な家に育ち、この人は、権威を嫌い、遠慮深い男性になったとのこと。

父親が嫌いで、父の象徴でもある権威も嫌うと、大学も嫌う傾向がでるかもしれません。

遠慮深いのは、貧しい家庭に育ったゆえに、その原因を自分のせいだと思い、『自分の存在が父母に迷惑をかけている』と思っているところがあり、他人に甘えられない、頼れない、そんなキャラクターに成長したのかもしれません。

それ故に、論文を書いても誰にも見せないし発表もしないので、本来就いたかもしれない研究職に就いていないのでしょう。

結論として、天才になる素質がある人でも、どんな人であっても、たったひとりでは成功した者はいないとのことです。


現在50代になったIQ195のその人は、クイズ番組で活躍して、『全米で一番頭がいいと呼ばれる男』になっているみたいです(^_^;)。

これから幸せになれそうな感じですね(^_^)v。
















大学院からは、保護者ではなく、自分の収入を判定基準に奨学金(日本学生支援機構の奨学金)が借りられるようです(^_^;)。

学費を無償にしてくれたのなら、奨学金だけで研究や勉強に集中できるようになるでしょう。

国公立大学くらい無償にして欲しいものです(^_^;)。

勝間和代さんも、国公立大学は無償化したほうが良いと本に書いているくらいです。


そして、『天才!成功する人々の法則』(勝間和代さん訳)の解説部分を一部要約して抜粋しますと、


『「すべての人々に好機を与えよ」という発想が、残念ながら、いまの日本にはまったく欠如している。2009年3月、男女共同参画会議で麻生総理に毎回説明したのは、日本の子どもの貧困問題についてだった。

いま、日本で相対的貧困家庭に生まれる子どもは全体で15%もいる。これが母子家庭だと60%にも達している。

他の国々では税金の再配分前と後で、確実に相対的貧困率が下がっている。ところが、日本は主要OECD諸国中唯一、相対的貧困家庭で育つ子どもの数が、再配分前から後に増える国なのである。

これはつまり、他の国は、貧困の連鎖を防ぐために、子どもがいる家庭には優先的に所得の再配分を行い、生活を安定させて学校に進学する機会を増やそうという発想から政策を組み立てているが、

日本政府は、こうした「機会の平等化を子どもに与える」という視点が欠如しているのだと私は考える』


『私は、この若者の貧困問題、教育問題、少子化問題について、年に何回かテレビの討論番組に出演することがあるが、

そのたびに、一部の有識者や視聴者からの、過度な自助努力論、過度な自己責任論には辟易させられる。

すべての人々に平等な機会を、とくに若者層に提供できるかを考えるキッカケになったらうれしいですね。』


彼女には、お金の亡者のようなイメージがありますが、実はそうではないようですね(^_^;)。



『恋愛経済学』(勝間和代さん著)


最近、一時のブームも去り、落ち着いて執筆活動ができるようになったようですね(^_^;)。

『「有名人になる」ということ』(勝間和代さん著)にも『断ったらまたチャンスがくるかわからない』と、毎日、毎日、原稿を書き、締め切りに追われた結果、『Easy』なコンテンツになっていたかもしれないとのことで、

2010年以降は、『仕事を減らし、かつ、自分の得意分野に絞ることにした』とあります。


この『恋愛経済学』は、2011年の著作ですので、じっりくと書きあげた本だと言えますね(^_^;)。


この本を書くキッカケは、秋元康さんが勝間和代さんに書いて欲しいとお願いしたテーマが『恋愛とゴルフ』だったからのようです。

秋元康さん曰く、

『何でもできちゃいそうな勝間和代が不得意そうなものだったから』

『恋愛って学習できないものじゃない?勝間和代は常に学習してスキルアップしていく人なので、「恋愛は学べない」とわかればおもしろいと思って・・・』とのことです(^_^;)。

で、この『恋愛経済学』を読んだ秋元康さんの感想は、

『読んで驚いたのは、勝間和代にかかれば、恋愛も学べちゃうってこと。理論と分析で解き明かそうなんて、僕は考えたこともないから・・・』


経済学だけでなく、人類学、心理学、動物行動学的な視点も加味して書かれています。

下手な動物行動学者の本よりも面白いと思いました。


恋愛は、

『自分が相手が好きでも、相手が自分を好きとは限らない』

『相手が自分が好きでも、自分は相手を好きでないこともある』

という当たり前の前提を確認しつつも、では、どういうタイプがモテるのか?

どうしたらモテるのか?と様々な学問やデータを駆使して勝間さんが説明している本です。

『偏差値70でも難関校に不合格になることはある』、しかし、『偏差値50よりも偏差値70のほうが合格する可能性が高い』

恋愛の偏差値とは何か?

恋愛において、何を上げることが自分の恋愛偏差値アップに繋がるのか。


男性は経済力

女性は美しさ(性的な魅力)

これが異性を惹きつける主要因


結局、『結婚の条件』(小倉千加子さん著)等、いろいろな本で書かれている通りの結果ですが、他の本にはない面白さがあり、本棚に置きたい一冊になりました。


『「有名人になる」ということ』に、

『「恋愛経済学」は一部の方に受けたものの、ヒットには至りませんでした。』

とあります。

私は、一部の方の一人のようですが、勝間さんの本の中では、今のところ最も興味深い本なのではないかと思います(^_^;)。

1年で1000冊近く読書しているようなので、10年後、20年後、と後々に出版する本にも期待したいです。

読書量と筆力はほぼ比例すると言いますし・・・(^_^;)。

(例えば、立花隆さんは1冊の本を書くのに、500冊くらい参考文献を集めるそうです。ベテランになるにつれて、300冊で1冊、200冊で1冊、100冊で1冊、50冊で1冊、とだんだん少ないインプットで新しい作品が書けるようになるみたいですね(^_^;)。読書家には『内容が薄くなった』とバレるみたいですが・・・(ノ_・。))

(また、勝間さんは自分でほとんど書いているそうですが、評論家の中には、コンセプトだけ示してライターに書かせている人もいるらしいです・・・(ノ_・。))


最後に、適当に開いたページを抜粋しますと・・・

経済評論家の森永卓郎さんが大学のゼミの女子学生に、

『貧乏なウエンツ瑛士と金持ちの出川哲朗、どっちがいいか?』と質問したら、

『お金持ちの出川哲朗がいい』という声が多くて驚いた。

(本文にはありませんが、

「貧乏な綾瀬はるかさんとお金持ちの林真理子さん、どっちがいいか?」

「貧乏な武井咲さんとお金持ちの勝間和代さん、どっちがいいか?

、と男性に聞いたら、綾瀬はるかさんや武井咲さんと答える人の方が多いのではないかなと思います。)


『モテ』の要素は社会的序列によって決まる。

部長よりも社長のほうがモテる。

アマチュアの野球選手よりも稼ぎの多いプロ野球選手のほうがモテる。

キャバクラに行ったら一目瞭然です。


・・・などです(^_^;)。


女性も経済力をつければ、経済的な面で男性を当てにする必要がなくなり、ルックスで選ぶことができるとのことで、

主夫は

1、イケメンであること

2、家事ができること

この2つは絶対条件だそうです(^_^;)。

所得が高い女性ほど離婚率も高く、夫の年金を当てにしないで離婚に踏み切れるから、自立し自由を享受するには経済力をつけた方が良いとのことでした(^_^;)。


恋愛は、理屈通りにはいかないからドラマや映画になるのですが、ある程度の法則性が見い出せるのかもしれませんね(^_^;)。














韓国映画『カンウォンドの恋』

監督は、ホン・サンスさん

1960年10月25日、韓国のソウル市生まれ。

1985年、カリフォルニア美術大学卒業。
1989年、シカゴ美術館附属美術大学で美術修士号取得。

1996年、『豚が井戸に落ちた日』で青龍映画賞の新人監督賞を受賞。


『カンウォンドの恋』は1998年の作品。

大学講師のサングォンと女子大生のジスク、二人は以前交際していました。

『ジスクは若いが今までで一番愛した女である』と妻がいる身ながらも、後輩に語るサングォン。

二人はそれぞれ江原道へ旅行する。

もちろん、お互いは相手も旅行しているとは知らない。
(オムニバス形式で描かれている)


ジスクは、友人の二人と計女三人での初めての江原道旅行。

旅先で知りあった警察官と仲良くなり、後日、一人で彼に会いに行く。


サングォンは、先に教授になった後輩と二人で江原道旅行。

そして,旅先で気になる女性に会い声をかけ、待ち合わせ場所に行くが彼女は現れない。後に男性と一緒にいる彼女を見つけ抗議するが・・・。


大学の先生である男性二人が、買春を何も躊躇わず行うのには、『恥じらいとか罪の意識がないのかな』と思って驚きました(ノ_・。)。


主演の二人(ペク・チョンハクさんとオ・ユノンさん)は、この作品でデビューした新人だったようです。


ホン・サンス監督の他の作品(『気まぐれな唇』など)にも見られるような、商業映画ぽさのない地味で淡々とした作品です。

まるで、地方の映画青年グループが20年くらい前に撮った作品が倉庫でたまたま見つかり、

『どうせなら村の人々も集めて、久しぶりにみんなで見よう!』と、仲間と村人が公民館に集まり上映された感じのする、古さとカントリーぽさがある映画でした(^_^;)。

ある意味、独特な作風は、ホン・サンス監督と同じ年のキム・ギドク監督のスタンスに近いものがありますね(作風は違いますが・・・(^_^;))。



アスカルロード!