今回は、私の自己紹介と当ブログの趣旨などを書きます。と言っても、半分はプロフィールページからの引用です。書いている私の人物像を知っていただくことが目的ですが、多くの読者の方にはどうでもいい内容ですので、自分の中ではいずれ書こうと思いながらも封印していました。
ということで、基本的にはスルーしてください。気になった時にでも読んで頂ければという程度の内容です。
【作者の不詳経歴】
35歳の会社員（♂）。私生活は妻と娘の3人暮らし、貸家住まいです（古い？）。
生まれは農家の三男坊です。高校ではとある工学分野を学び、一旦そのまま就職するも、心機一転して文系大学へと進学しました。大学時代は政治専攻でしたが、これら学業の専門性は今の仕事と直接関連はありません。かなり特殊な経歴のため、不本意ながら詳細も明かせません。
現実の社会では、若者の未来に大いに関わる仕事もしています。それ故に、具体的な仕事内容も明かせません。頭の中には声を大にして叫びたいテーマが詰まっていますが、実名で叫べば仕事を失うことになります。そうしたジレンマから少しでも抜け出したいとの思いから、このブログを始めました。
ちなみに、まるチャンという名前は、見た目がプロゴルファーの丸山茂樹さんの若い頃に似ているため、ある方が名づけてくれました。飲みに行く先々ではこの名前で通っています。
【ブログをはじめた理由】
気持ちは若いつもりですが、30代半ばを過ぎれば、世間的にはもうそろそろ若手を卒業です。これまでは、自分の力で世の中を少しでも変えてやる！と息巻いて生きてきましたが、もう若くありません。ずっと典型的な仕事人間でしたが、ふと気づけば妻や娘を思う気持ちも年々強くなっているように感じます。またそう自覚するにつれ、若者にどんな未来を託すべきかということを深く考えるようになりました。
ということで、この国の未来を自分なりに考えたいと思っています。そういう意味では、当ブログは私の備忘録でもあり、若者へ残したいメッセージでもあります。
タブーというテーマは、ちょっと油断すると陰謀論に陥ってしまいますし、時には社会批判を通り越して単なる不平不満になってしまいます。そうならないよう頑張るつもりですが、脱線してきたらどうぞ叱ってやってください。
【興味・関心】
政治全般、経済と財政、国際問題と戦争、思想や哲学、宗教と歴史などが普遍的な興味分野です。一方、文化人類学や生物学、宇宙・素粒子・航空工学などは、知識に乏しい分野ですが興味はあります。あっちこっちと節操がありませんが、今年に入ってからは特に、時間を見つけては本を読み漁っています。
基本的な政治思想は右寄りです。自身では「右翼」と言うほどではないつもりですが、人から見れば右翼かも知れません。詳しくは過去記事を参照して頂ければありがたいです。
参考：過去記事「右翼ってどういうこと？」
ブログタイトルの通り、マスメディアが報じないことや一般に知られていない社会政治の裏側を、文理を問わずあらゆる視点から書いていきたいと思っています。ただし、若者の未来と無関係過ぎるテーマや、社会貢献に程遠いテーマは言及を避けるようにしています。
なお、ブログカテゴリーに「政治のタブー」が無いのは、政治専攻の私にとっては、全カテゴリーが政治に通じてしまうためです。つまり、政治を書かないのではなく、政治しか書いていないつもりです。
ところで、ブログとは関係のない興味や嗜好では、年相応？に酒とガンダムと車とミリタリーが好きです。特に日本酒に関しては、世に「日本酒学」があれば博士号が取れるだろうと自認しています。老舗の居酒屋を巡るのが好きで、古い街の地元民、特に年配の世代と意気投合して酒を酌み交わすのが大好きです。そんなあたりから人と成りを想像いただければ幸いです。
【特に読んで頂きたい方】
アメーバ最大のユーザー層である、20代～40代の方に向けて書いているつもりです。これからの未来を創る20代はもちろんですが、それを後押しする30代、40代の方々にも是非とも読んで頂きたいですし、少しでも共感を得られたとすれば何よりです。
男が書いているので、記事はどうしても男性向けの内容に偏ってしまうかも知れませんが、男女を意識しているつもりはありません。学生の方はもちろん、サラリーマンの方にも主婦の方にも、同じように読んで頂きたいと思っています。
【コメントやメッセージについて】
コメントやメッセージは大歓迎です。基本的なマナーさえ守っていただける限り、遠慮は一切ご無用です。記事のご要望をいただく場合だけは、読者登録かRSS登録をお願いします。
質問でも反論でも批判でも、基本的には全てのコメントを掲載するつもりです。記事内容は固いですが、ふざけたコメントや面白いコメントも歓迎します。もしもコメントし辛い内容や個別の質問があれば、どうぞメッセージを下さい。どちらの場合も、できる限り調べて必ず返信します。
ただし、過度の宣伝コメントは消します。作者やコメント者に価値観を押し付けたり、平行線の議論をけしかける無粋な主張もご遠慮ください。暇な時なら徹底抗戦もしますが、忙しかったり飽きれば消します。
このブログの性質上、宗教や病気、政治的なマイノリティーをテーマに取り上げることが多いです。となれば、どうしても記事は偏向しますし、時には攻撃的な内容を含みます。それでもコメントいただける方には、たとえ批判であろうとも最大限の敬意を持って応対したいと思っています。
それでは、今後とも当ブログをご愛顧下さいますよう、宜しくお願い致します。
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