今年の社員旅行はカンボジアです。
前回のブログでも書きましたが、カンボジアは今回で2回目の訪問です。うる覚えの思い出でしたが、やっぱりもう一度その場に行ってみると色々と思い出してくるものです。



私が1番印象に残ったのは、前回のときカルチャーショックを受けた、物乞いの子供がほとんどいなかったことです。また、地雷などで脚などを失った人が観光地に座って物乞いをしているということも見ませんでした。

実際、またあの光景を見ることになるかもと思うと憂鬱でしが、いなかったことに関して安心した気持ちと、なぜいないのかという疑問が浮かんできました。

インターネットで調べてみると、子供 物乞いなどで検索すると、貧しい国だから子供の物乞いがいる。
とか出てきます。私がたまたま出会わなかっただけなのか、昔よりは少なくなったのか、正直わかりませんが以前との違いを強く感じました。



また7年前までは石の急な階段で上にいけた場所が、危険なため手すり付きの木の階段がしかいけなくなっていたことも驚きでした。
急な階段を登った覚えがあったので、今はできない貴重な体験をしていたことに少し優越感を感じました。



3回目の社員旅行ですが、本当に毎回楽しいの一言です。今回は発展途上国ということもあり、少し体調か良くない方などもいましたが、大きな問題もなく、班の皆さんがそれぞれ助け合って、いい意味で気を使い、有意義な旅行を作り上げてくれたんだなぁと感じることができました。


社員旅行なのにただただ楽しいなんて、このクリニックだけじゃないかなと自慢に思います。
最後になりますが、青山先生
社員旅行に行かせていただき、ありがとうございました。


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