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今回、トスカーナ・パリと
旅して改めて思ったのが、
ヨーロッパ(あるいは、西ヨーロッパ?)
という国々の数百年にわたる
「戦略的なマーケティング」の上手さ、
そして、それを必要としている
「苛烈な歴史的背景」
(すなわち、ユーラシア大陸の中での
領土争い)
というものでした。
例えば、
ベルサイユ宮殿で
もう胃がもたれるくらいに
ルイ14世の肖像画を見つつ、
ありとあらゆる部屋に、
肖像画、その当時使っていた家具
みたいなのがズラーーっと飾られていて、
私はルイ14世の肖像画をみすぎて
お腹いっぱいになったのですが、
最後にナポレオンの部屋〜戦争の歴史に辿り着く
部屋で、ナポレオンの壁画をこれでもかと見る。
その中に、教科書で見た壁画も
たくさんある。
そんな中、
ベルサイユ宮殿の歴史みたいな
ムービーも展示されていて、
「過去どの様に発展してきたか?」
「そして、現代において、
ベルサイユ宮殿がどんな役割を
果たしているか?」
ベルサイユ条約
(第1次世界大戦終結の講和条約)
とか、
それ以降も、主要人物が
ここに訪れている。
(各国の首相、王族、G7等)
そういうものものを踏まえて
「ベルサイユ宮殿が
いかに価値があるか?」
というのを滔々と伝えられる。
そんな場でした。
これは、ヨーロッパの美術館、
教会、然り、
日本でも、世界史を学ぶと
やっぱり出てくる、
それくらいのインパクトを残している。
ナポレオンの部屋も、
それほど長くない在位中に
ここまでの肖像画を残している。
その保管できる場所と、
肖像画を残す重要性
みたいなのをすごく感じました。
その次に続く、戦争の壁画も、
いろんな時代の戦争を書いていて、
つまるところ、これは
「この戦争が大事で、必要なものだった」
と正当化するための重要な資産であり、
だからこそ、ある時代まで、
画家が史実を描く、肖像画を描いて、
そこに“価値”をつける。
そして、その絵は大きければ大きいほどいい。
という時代から、
徐々に、絵が写実的から抽象的になってきて、
画家というポジションが
史実を「そうであらしめる」ために描く
という立場から、
自分が表現したいものを
「絵という手段」で表す。
という立場に変わってきた。
そういう時代と共に移る
役割の変化が、
今回改めて見えました。
そして、タイトルに通じるのですが、
ヨーロッパ(西限定?)はやはり、
価値を「認知させる」
のが上手い。
そういう見方をしていると、
「人は何に価値を置いているのか?」
というものの構造が
見えてくる。
それは、
自らがビジネスに携わる人、
何か影響を及ぼしたい人、
であれば、
重要な視点かな。
年齢や経験を経たからなのか、
改めて強く、
そう思いました☺️。
こちらの記事も参考にどうぞ💕
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