◉規格（ルール）は、自分で作れば良い。

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楽らくビジネスコンサルタント

まっちーです。

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私は、不揃い野菜が好きで、
よく買います。

規格外の野菜を”不揃い”と
称して安く売る。
それが良いか悪いかはさておき、

日本の中で、
その規格を定められた経緯があって、
規格というものが
成り立っているのでしょう。

そして、
「決められた規格の中で、それに応じたものを、
高品質にしていく」

というのが、日本（人？）の得意、
あるいは褒められるところ、
売りとしていたところで、

それが、いわゆる
「改善」「KAIZEN」
という言葉につながっていくのですが、

これの弊害は、
「規格を決めた人の一人勝ち」というか、
「思うがまま」なわけです。

このスタンスが、
国によって全く違って、

「規格（文化）を作るのを是とする」
「それをマネタイズするのを是とする」
「それらを見て、その中で
最高品質のものを作っていくのを是とする」

これらの3つに分かれていく。

どの国がどこにあてはまるかは、
諸説あると思うので（笑）、さておき、

職業も、同じことが言えて、
もし、自分でビジネスをやっていこうと
したときに、

自分で「規格（ルール）」を
作っていきましょう。

それは、信念といっても
良いかもしれません。

もちろん、その母体は、
他のものを継承しても良いわけで、

ただ、自分が、
自分にだけ適用する「規格（ルール）」を
自分自身で、作る。

そして、その「規格（ルール）」を
皆に伝えていく。

これをやり続けて下さい。

続けていくと、

最初の1人が変わります。
それは、自分にとって慣れ親しんだ
人だと思います。

そして、何人かが変わります。

そして、それを起点に
次々と
渦が生じ始めます。

それが、
「自分でビジネスをするということ」
の真髄です。

***

「自分で規格（ルール）を決める」
ということを
恐れないでください。

そして、
「規格（ルール）は元々誰かが決めたんだ」
ということも
忘れないでください　笑。

***

それが、
好きに生きる
ということでも
あります☺️。