ビジネス・お金にまつわる
思い込みを外して、軽やかに稼ぐ
楽らくビジネスを創造。
月商1000万稼ぐ
楽らくビジネスコンサルタント
まっちーです。
***************
はじめましての方は、こちら。
継続クライアントの
4割が月商100万超え。
お客様実績は、こちら。
***************
お国柄なのか、私達は、
「正解するのが、大事。」
「正解すると、賢い。」
「間違いは、駄目なこと。」
「間違うことは、恥ずかしいこと。」
くらいに思うまで、
学校教育の過程で
洗礼を受けてきた。
なので、「正解は善、間違いは悪」
という思想が根強く残っていて、
「間違うくらいなら、
何も言わない、やらない
ほうがまだまし」
とばかりに、
正解が分かりづらい
グレーな事象には、
沈黙で答え、意見を述べない。
正解/間違いの判断は
誰かに決めてほしい。
そしたらそれに従うけど、
その判断を
コチラに求められても
困りますー。
といった、非常に受け身な
姿勢を身に着けやすい環境に
置かれてきた(と思う)。
でも、
社会に出ると、
殆どの事象に
正誤なんて付けられない。
法律や、
その環境に即したルールというものは
規定されているけれど、
基本的に、グレー。
私達の生きている世界は、
白黒付けられない事象が殆どであり、
その中で、私達は
判断し、行動している。
なので、
「○✗がはっきりしている正解」
などというものは
殆ど存在しない、
と考えたほうが良くて、
じゃあ、
「何を拠り所にするか?」
と考えたときに、
今までの経験であったり、
他者からのアドバイスであったり、
直感であったり、
色々インプットはあるけれど、
要は
「自分が
どういう意見/思いなのか?」
ということを、
正解/間違いを恐れず、
堂々と持つ、伝える。
それがとても大事に
なってくる。
たとえそれが
結果的に間違っていたとしても
「自分はこうである」
という主張こそが、
自分の軸を作っていく。
そうすることで、
間違いと思われたものが、
正解にひっくり返る場合もある。
オセロのように。
だから、最初から、
何が正解か?なんて
こだわらない方が良い。
リブログ・シェア・転載はご自由に
関連記事: