留学に関して何人かからメールもらっていたのでで回答します。
☆公立、私立、インターの金額と体制
お金がないのですが、安く留学できないか?
という感じの人達へです。
流石にアジアが安いといっても、ある程度は必要です。
本当に価格が重要な人は、通貨価値の低い国で
現地に住んで公立の学校に通うことです。
その場合はもちろんお母さん同行ですが、
治安への注意と、周囲の人達と溶け込む努力が必要です。
現地で仕事を得るか、フィリピンなどでは、リタイアビザなどを
得ると、仕事を得る権利や公立学校で学ぶ権利がもらえます。
公立は学費はほぼ無料ですが、ある意味、お母さんと子供の
資質と適応能力が高い場合です。当然寮はないです。
ただ、現地語での授業になるので公用語が英語の国、
フィリピンやシンガポールなどになります。
シンガポールは物価が高いと思われがちですが、
出稼ぎと金持ちと分かれているので、全く別価格での生活が
できるので、安く生活することが可能です。
次に安いのは、アジア圏での私立に入れることです。
学費は日本と比べても格段に安いですし、
所得格差のある後進国では、そういう私立でも
公務員は無理レベルですから、議員とかそれなりに成功している
会社経営者の子息が入ってきます。
環境もレベルもいいです。英語で学習するところもありますが
現地語のほうが多いと思います。
この場合は、学生は外国人はほぼ少なくて、現地の有力者の子供達が
集まっていると考えてください。
寮がある所が少ないのが欠点です。
余裕のある家庭におすすめが、インターナショナルスクールです。
このレベルだと、国際的な企業に親が勤めている
かなり環境的に恵まれている子供、そして現地からは、現地でも有力な大企業の経営者レベルの子息が入学してきます。
学費が国際レベルなので、その国の紙幣価値は関係ない価格です。
ただ、環境は抜群にいいです。
フィリピンなどは、警備が厳しく、警備員が学校の塀の周りにたくさんいて厳戒態勢です(笑)
大使館員の子供などの多い学校は、見学させてほしいといっても、
中は無理だと言われますし、資料を取り寄せても、
校舎の間取り図が絶対にないです。それだけ警戒体制です。
また後進国といってバカにしてはいけません。
そういう国のインターは、ハイソな人間社会です。
乗馬や、ゴルフ、楽器演奏など、
社交や教養といった科目が普通に組み込まれています。
息子の学校も近くの乗馬クラブは自由選択でしたが、
週末はカントリークラブでゴルフをやっていました。
また、こういう国は、留学生より、現地から入学の子どもたちのほうが
大富豪の子どもたちなので、遥かにお金持ちです。
私が入学時に息子の寮に行き、部屋を掃除したり、準備していて、
帰りに、寮の関係者に挨拶にいったら、
え?
って驚かれました。
どうも私は母親ではなく家政婦だと思われていたようです。
息子の隣の部屋のフィリピン人の学生は、家政婦が4,5人きて
世話をしていましたから(汗)
インターのいいところは、ほぼ寮がある所です。
なので、親はしっかり日本で稼いで、安心して子供を学校に預けることができます。
しかも、インターなので、色々な宗教、食事習慣等あるので、
食堂やレストランでも、ベイガン向けとか、色々な宗教対応や
菜食主義などへの対応もなされていて、
国際感覚が身につきます。学生も多国籍で構成されているので、
色々と刺激があると思います。
☆最後に年齢について書きます。
最近は、中高生向けの短期留学などを大手が手がけているようなので、
何もわからない人はそういうのを利用するのも手です。
特に、小学生の場合は、子供で単独入国は難しい国が多いので、
親子留学になると思います。
中学が微妙ですが、国によって入国制限が違うので
調べる必要があります。
私は、フィリピンやシンガポールでしたが、毎回ついていかなくては行けませんでした。だから、子供だけ留学させるとしても
中学生ぐらいだと実質親が送り迎えをしないといけないので、
高めでも大手がサポートしてくれているものがあれば、
利用をしたほうが楽なのかもしれません。
国によっては入国時が厳しい所が多いので、
入国さえできたら、後は先に親が帰国するというのが可能な場合もあります。
小学校、中学校の場合は、年齢的に単独で行動させるのは、
よっぽど子供が慣れているとか、英語が話せて自力で何か起きても対処できるぐらいのたくましさが必要です。
まぁ、そういうことを繰り返していけば、その力がついてくると思いますが。