伊勢神宮内宮(皇大神宮)にお参り④(昔ながらのお伊勢参り⑥)
皆さま、おはようございます
先日の続きです↓
瀧祭神さまにお参りした後は、「風日祈宮」へ
途中の道がとても気持ち良くて
鳥のさえずり、爽やかな風の音、澄んだ空気
この道は神職さんたちに「歩いているだけで浄化される道」と言われているそうです。
内宮と外宮では、異なっているものがいくつかあり、そのうちの一つが「千木の形」だそうです。
(以下写真参照、先端が水平か垂直か)
確かに先端が水平になっていますね↓
また、鰹木・堅魚木の本数も下記の通り異なっています。
その後は、神楽殿に向かいました。
途中、奉納するための品を運んでいる方々がいらっしゃいました。ガイドさんも初めて見たとのこと。大勢の方が後に続いて行かれました。
ご祈祷の申し込みをして、案内カードを受け取りました。
こちらの御饌待合所↑で、10分程待機、その後呼ばれて御饌殿へ↓
(御饌殿内の写真撮影不可)
ご祈祷後にお札やお神酒を頂いて、ガイドさんの待つ待合所へ。
その後、一緒に正宮へ向かいました。
正宮の石段の下にある御贄調舎(みにえのちょうしゃ)はお掃除中でした。なかなか見られない光景だそうで、ガイドさんも初めて見たとのことでした。
御贄調舎とは、「内宮の祭典の際、御饌都神である外宮の豊受大御神をここにお迎えし、神饌の代表として鰒を調理する儀式が行われる場所」だそうです。
続きはまた
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