「分かりやすかったです」

 

そう言われて、
なんとなく、そこで終わってしまう言葉がある。

 

きれいに整理されていて、
流れもよくて、
聞いている間は安心できる。

 

でも、終わったあと、

自分の立っている場所はさっきと同じまま。

 

理解はできたはずなのに、
なぜか、心は外にいた。

 

そんな感覚を、あとから思い出すことがある。

 

伝わる言葉 心に残る言葉 人を動かす言葉

 

言葉が届くときは、少し違う。

 

わかった、より先に、身体のほうが反応している。

気づいたら中に入っていて、
終わったあと、ほんの少し景色が違っている。

 

その違いを、うまく説明するのは難しい。

 

文章が上手とか、
技術があるとか、
そういう話でもなさそうで。

 

ただ、どこから言葉が出ているのか。

それだけが、静かに伝わってしまうことがある。

 

今回の記事では、
そんな「違い」について、
少しだけ立ち止まって書いてみました。

 

 

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