学校にさえ行ければ
なんとかなるって思って
がんばって行ってほしい
とか思ったりしませんでしたか?
でも、
お子さんが不登校になった時は
がんばりすぎて
限界になった時なんです
苦手な集団行動だったり
声や雑音、
あるいはいじめだったり
がんばってきたっていうのは
別の言葉で言えば
我慢してきたってことなんです
そして、これ以上はムリ、と
SOSのサインを
発しているってことなんです
不登校って
弱いからなるものでもなく
あまえているからなるものでも
ないんです
「学校に行きたくない」と
言葉が出てくるその直前まで
たくさん、
いろんな努力をしてきたから
なるんです
目の前で起きている
学校に行かない
ってとこだけに捉われていると
見えずらいですけど...
そこを分かってあげるだけで
掛けてあげる言葉も
変わってくると思います
たっぷりと愛情が注がれて
エネルギーが蓄えられたら
再び動き出す日は
必ず来ますから
大丈夫です!
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