ずっと家にいたり
ゲームしていたら
傍からみたら
めっちゃ休んでいるじゃん
って思うかもしれませんけど
本人は
休めていない
って感じているかもしれません
親御さんとしては
もうずいぶんと長く
学校に行っていない
こんなに休んでいるのに
いつまで休むつもりなんだろう
って、疑問というか
不安になっていることと思います
でも、お子さんとしては
学校に行けていないこと
親の期待に答えれていないこと
などに罪悪感を感じていたり
日々、苦しんでいる状態なので
どんなに休んでも
心から休めていなかったり
するんですね
そんな時に、
しっかりと顔を合わせて
親御さんの口から
「今は、休もうか」
「休んでもいいよ」
と言ってもらえたら
「そうか、休んでもいいんだ」と
意識に許可を出すことができるんですね
「自分の気持ちを理解してもらえた」
という安堵感も生まれますので
それでようやく
心から休めることができた
となったお子さん、
たくさんいます
親としては
そんなことを言ってしまったら
学校に行かなくなってしまうのでは？
と心配になるかもしれませんね
でも、大丈夫です
その状態になってようやく
傷ついた心を癒すために
休息がとれるようになります
自分の身体をいたわることもできて
心から休むことができたら
次の行動に向かうための
エネルギーが
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