最近、
仕事の中でAIに触れる時間が増えてきた。
便利になった、すごくなった、
そんな言葉はいくらでも聞くけれど、
実際に使っていると、
それだけでは片づかない感触が残ることがある。
うまく進む日もあれば、
なぜか噛み合わない日もある。
同じツールなのに、
返ってくるものがまるで違うように感じる瞬間。
しばらくその違和感を抱えたまま仕事をしていて、
ふと気づいた。
AIがどう、というよりも、
「わたしがどんな問いを置いているか」で、
体験そのものが変わっている気がした。
答えを急いでいた日。
形を決めすぎていた日。
逆に、まだ言葉になっていない感覚を
そのまま差し出してみた日。
同じAIでも、
返ってくる空気がまるで違う。
そんな体感を、
最近ひとつの記事にまとめた。
どのAIがすごいか、という話ではなく、
仕事の中で残った「感触」について。
もし今、
便利さの中で少しだけ立ち止まっているなら、
どこか引っかかるところがあるかもしれない。
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