「やりたいことをやる」って
本来、子供が
いちばん得意なはずですよね
私も
「不登校は好きなことを
好きなだけできるチャンス」
とか
「不登校の時に
なにをやるかが大事」
っていう言い方しますけど
不登校ってステージがあって
実はこれが当てはまるのは
ちょっと先の話なんですね
傷ついた子は、まずは
休ませてあげる
必要があります
そうしたらエネルギーは
チャージされていくもの
ちょっと落ち着いたら
苦しさから解放される時が
必ずきます
ちょっとなにかやってみたい
って思えるようになるんです
その時こそ、チャンスです!
でも、
自分が否定されていたり
自己肯定感が低い状態だと
無気力になってしまっていたり
規律が厳しい家庭だと
「これやりたい」という感情が
埋もれてしまっていて
自分が本当はなにをやりたいのか
わからなくなっていたりします
じゃあそんな時、
どうしたら良いのでしょうか?
イチバンは、親御さんが
「やりたいことをしている」姿を
見せてあげることです
親はいつだって子どもの見本
それではじめてお子さんも
自分がやりたいことを
みつけていくことが
できるようになります
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