【英検を受験】

 英検準1級を受験。昨年も受験しようとしたのだが体調を崩して不戦敗になっていて、今回が初受験(うん十年前に受けたような気もするのだが良く覚えていない。)。

 

 会場は船橋市千葉日本大学第一中学高等学校新京成バスで行く。同じところでたくさんの人が降りた。

 教室を間違えて会場案内の人に連れて行ってもらう(笑)。教室の張り紙を見ると、どうやら高一の特進クラスの部屋らしい。君たちは学校を代表して受験するのだから、周りの期待に応えられる立派な人物にならないといけないといったことが書かれていて驚く。すごいなあ。学習時間は平日2時間、土日は3時間。それって意外に短いような気がする。起床・就寝・学習開始の時刻はきちんと守るようにと。学習終了時刻は良いのだろうか、と突っ込みたくなった。

 9:20までに着席とのことなので9時前に着くように行ったのだけれど、既に多くの人が着席している。試験開始は10時。それまで試験の説明があったりしたのだが、今回からwritingが2問になったので忘れずに答えるようにという話を聞いて驚いた。古いテキストを使っていたので直近の変更を知らなかった。要約というのが増えたらしい。

 受験票に貼った写真と身分証明書を照合して問題ない場合は首からぶら下げる紐をくれるのだが、これはあとで回収されなかった。良かったのだろうか?

 

 10時からreadingが90分。その後listening。

 問題内容を外部に漏らしてはいけないと注意事項に書いてあるので、具体的には書かないが、やはりかなりきつい。readingは過去問を解いていたのよりはうまくできたように思う。しかし、listeningがひどい。自分のクセなのだが、聞いているときに目を閉じて聴覚に専念するのだが、それだと長文が終わったときに中身がほとんど頭に残って織らず選択肢を見てもちんぷんかんぷん。なので、本当は目で選択肢を眺めながら音声を聞くことができると良いのだけれど、そういう器用なことができない。

 2問に増えたwritingについては、「要約」のコツがよくわからない。your own word

で書くようにとのことなのだが、でも書いてあることを書くから要約なんだよね。どうしたらよいのだろう?と戸惑いつつ、なんとか文字数を埋める。essayを書く方は、与えられた4つのpoint(このうち2つを選ぶ)とessayのテーマの関係がよくわからない。日本語で書いたとしてもうまくつながらない。これって、模範解答が本当に書けるのか?と思いつつ、意味不明の文章をとにかく書いた。

 

 受験者の大半は大学生くらいの年齢と思われるが、会場にはおそらく私よりも年配で70歳くらいではないかと思われる人がいたし、トイレではおそらく小学校低学年であろう少年も見た。結構幅広い受験層と言えるのではないか。それにしても、私だったら日本語でもおそらく書けない文章をあの少年はどうやって書いたのだろう?仮に帰国子女で英語は問題ないとしても内容が難しいと思うのだが・・・

 

 帰宅してネットを見ると解答速報がでている。

 それでチェックすると、

 reading 26/31=84点

 listening 14/29=48点

 単純平均すると 40/60=67点

 合格ラインは7割なので、残るwritingの点数次第ということになるのだろうか。

 

 試験を終えた後はカフェで昼ごはんを食べてから街をぶらぶら。

 

 試験時にスマホの電源を切るのだが、その後、スマホの調子が良くない。「co.g.Appが繰り返し停止しています」という表示が出て、いろいろなアプリが立ち上がらない。ネットで対処法を見るのだが、「設定」から操作しろと書いているのだけれど、その「設定」が開かないんですが。

 

【梅干しを漬ける】

 今年もこの時期になった。

 群馬県産の梅を2袋(2キロ)買って、塩360グラムで漬ける。

 

 

【今日の天気】曇りのち雨(嵐になった)

【今日の一日】4:40起床 23:40就寝 

【今日の体調】体重 72.9㎏ 体脂肪率 16.6% 内臓脂肪レベル 10 皮下脂肪13.1% 基礎代謝 1,608㎉ BMI 25.1 筋肉レベル 8 骨レベル 8 体組成年齢 48歳 バランス年齢 56歳

 朝の血圧 136-81 夜の血圧 128-81 

【今日の歩数】 11,031歩 7.7㎞

 

【朝ごはん】「マクドナルド」で、ソーセージマフィンセット 380円 

 たぶんマックで食べるのは10年以上ぶり。 これで380円?それはすごい! そして、結構、うまいじゃん!また食べよう!という気になった。

 

 

【昼ごはん】北習志野駅前の習志野台商店街の喫茶店かりん」で牛すじ煮込み定食 にコーヒー。900+230=1,130円 

 アーケード商店街にある昔ながらの喫茶。定食メニューが結構ある。味付けはちょっと濃い感じ。コーヒーにはコーヒーゼリーがついてきた。

 

 

【おやつ】「コメダ珈琲店」でシロノワール(ミニ)とコメダブレンド。1,030円 

 温かいパンとソフトクリームの組み合わせなのでゆっくり写真を撮っていてはいけない(笑)。急いで蜂蜜をかけなくては。

 

 

 

【夕ごはん】炊き込みご飯、サラダ

 

 

【今日見たテレビ】

・光る君へ 22話 越前での出会い

 今回もいろいろありました。

 もちろんメインの話は越前に到着したまひろ(後の紫式部、吉高 由里子)と為時(岸谷五朗)が宋人たちを収容している松原客館を訪問して宋人たちと交遊したり、越前国府に入ったものの介(いわば次長)以下の役人のサボタージュにあった話だけれど、母親の病気で勝手に帰ってきた伊周(三浦翔太)、帝の子どもを身ごもっているものの頼れる者がいなくて困っている中宮定子(高畑充希)などの動きなどいろいろあった。

 その中でも衝撃的なのは明子さま(瀧内公美)。こんなに情熱的というか積極的なな方でしたっけ?NHK的にはギリギリなところまで行っちゃったのでは・・・左大臣道長さま(柄本佑)もあれでは腑抜けになってしまうことでしょう。あれ、良いなあ(笑)。

 

 

(私の光る君へ紀行)

 まひろと為時が羊肉をごちそうされた松原客館はもともとは渤海からの使者を迎えるための施設で、今の気比の松原にあったのではないかとされる。気比の松原は番組の最後でも紹介されたけど、敦賀市にある風景明媚な海岸林で、今もきちんと整備されていて市民の憩いの場所になっているのでした。

2019年5月19日撮影