【年末大掃除】
年末年始休暇の二日目。年末の大掃除。私はガラス窓と風呂場を担当。ガラス窓は手が届くところを拭く。手が届かなくて放置する場所が結構残っている。風呂場はカビキラー。全体的に黒ずんでいた場所がだいぶきれいになった。
【今日の天気】曇り
【今日の一日】6：00起床 23：10就寝
【今日の体調】朝の血圧 130-87 夜の血圧 121-74
【今日の歩数】10,920歩 7.6㎏
【朝ごはん】・カリカリベーコンとレタスのサラダ ・目玉焼き ・カマンベールチーズ
【昼ごはん】ラム肉
【おやつ】東武百貨店船橋店内「つむぎ」で、栗ぜんざい（餅）900円 昆布がつく。
柔らかな大納言小豆 がこんもりと盛り上がる山から、焦げ目が香る餅を引っ張り出していただく。 これは！歩き疲れた体をじんわりと癒やしてくれる。
【夕ごはん】・鮭のちゃんちゃん焼き 具は鮭（宮城県産）、キャベツ、たまねぎ、人参、ピーマン ・ブロッコリー ・豆腐汁 ・豆ご飯
【PayPay】
妻が通信販売の料金支払いをしてくれと言ってきた。今までだったらコンビニに請求書を持って行って支払っていたのだけれど、これからは違う。家にいながらPayPayでバーコードを読み取って支払いを済ますことができる。これなら支払いを忘れてしまった、ということが起きない。PayPayを入れた最大の効果はここ。便利になったものだと実感。
【今日見たテレビ】
・篤姫 4話
BSNHKで「篤姫」の再放送が始まっていた。こういうのはしっかり告知をしてほしいもの。最初の３回分を見逃してしまったではないですか。
このドラマは大河ドラマの中でも人気が高いし、私も大好きだった。
これまでの３回で、どうやら島津斉興（長門裕之）に対する幕府の圧力が成功して島津斉彬（高橋英樹）が藩主になったというところまで描かれた。
第４話は斉彬が藩主になって初めてのお国入りをして島津一族と対面。そこで始めて篤姫（このときの名前は於市、宮崎あおい）と出会い、興味をひかれる。
この頃の大河ドラマファンはまだ鷹揚だったのだろうか。篤姫が、上級武士の小松帯刀（瑛太）はともかく下級武士の西郷隆盛（小澤征悦）や大久保利通（原田泰造）と知り合いだったことにしているけど、今そのように描いたら「史実無視！」と非難囂々になりそう。ドラマに史実を過度に求めるのは窮屈すぎると思うのだが。
宮崎あおいが演じる篤姫がとても魅力的。見た目がかわいいのはもちろんだけれど、いろいろなことに好奇心を抱き、目を輝かせている。そして、相手が藩主であろうと臆せず（後で後悔するけど）思うところをぶちまける。史実がどうだったかはともかく、このドラマの世界ではこのような姫だからこそ斉彬の目にとまって国家の行く末に関わる重大任務を帯びさせるというストーリーがすとんと腹に落ちる。
高橋英樹も良いですね。いかにも大藩のお殿様。
ちょい役として吉高由里子が出演していることにも注目したい。いかにもお姫様、という感じで本当に美形だと思う。このドラマでは篤姫の引き立て役だけれど、来年は主役。見るのが楽しみ。
幕末の薩摩藩を率いて近代化を進めた名君島津斉彬は死後に神として照國神社に祀られています。この神社には昨年（2022年、令和４年）10月に鹿児島に出張したときに立ち寄ったのです。鹿児島の繁華街天文館から少し歩いたところにあります。「照國神社の熊手」という曲が「妖怪ウォッチ」のオープニングだった時期があるのだけれど、照國神社の社務所では熊手は売っていないようだったのでした。
・アンナチュラル 7話
ホームズ「ソア橋」をみごとに換骨奪胎してまったく違う作品に昇華。事件の「真実」が明らかになってもあまりに理不尽な話で、改めて暗鬱な気持ち。そこに絶妙なタイミングで米津玄師 Lemon が流れる。このドラマはやはり名作。石原さとみがかわいらしすぎて見とれる。