【今日の天気】雨のち曇り

 寒い一日。本格的な冬の到来を実感させる寒さ。

 外出時にはこの季節で初めてダウンジャケットを着た。このダウンジャケットは、10年前に京都に住んでいた頃、寺町通りだったか新京極だったかにあったお店で買ったもの。それ以来ずっと寒い時期には着ている。正直言って最近は着るのが窮屈になってきてはいるのだけれど、でも、寒い時期にはこれを着ている。

 

【今日の一日】4:40起床 23:30就寝  

【今日の体調】体重 74.5㎏ 体脂肪率 19.5% 内臓脂肪レベル 10 皮下脂肪率 15.8% 基礎代謝 1,590㎉ BMI 25.6 筋肉レベル 8 骨レベル 8 体組成年齢 50歳 バランス年齢 56歳

 朝の血圧 141-90 夜の血圧 133-82

【今日の歩数】5,133歩 3.6㎞

 

【朝ごはん】・目玉焼き ・大根とトマトとレタスのサラダ ・食パン

 

【昼ごはん】・担々麺(#岩崎食品) ・餃子(#味の素#生姜ギョーザ

 

【夕ごはん】・鰈のカルパッチョ ・鯛のバター焼き ・茹でキャベツと白菜の塩昆布あえ ・白菜の汁 ・レーズンパン

 

 

【眼科】

 白内障の疑いがあるので毎月眼科に通っている。(その他に緑内障の疑いで半年に一度検査している)

 水晶体の濁りは「1から2」で、進行はしていないとのこと。いつものように点眼薬を処方される。

 この眼科とその後行った薬局の両方でマイナンバーカードを保険証として使ったのだけれど、眼科ではスムーズに顔認証できたのに、薬局ではしばらく固まっていた。両方では見た目では同じ機械を使っているように思うのだが。

 この顔認証がもっとスムーズに行くようになれば便利さを実感できるようになると思う。私は、マイナンバーカードの保険証利用はどんどん進めるべきとの考え。

 それはともかく、マイナンバーカードの期限がもうすぐ切れるとの表示が出た。市役所からは特に案内は来ていないのだが。

 

眼科 初・再診料 123点 検査 359点 合計555点 負担金額 1,670円

薬局 調剤技術料 103点(調剤基本料3ハ 32点 後発医薬品調剤体制加算1 21点 夜間休日等加算 40点 外用薬薬剤調製料 10点) 薬学管理料 63点(調剤管理料 4点 服薬管理指導料(3か月以内来局あり、手帳なし)59点)薬剤料 19点 負担額 560円

 

 ちょっと変だと思うのは、「服薬管理指導料」に「手帳なし」と書いてあること。お薬手帳はアプリで管理していて、もちろんそのことは薬局にはわかることだし、現にアプリに今回の薬のことも登録されているのです。それなのに「手帳なし」というのはどういうことなのだろう?

 

【コワーキング】

 イオンの中にタリーズがあって、土日によく使っていたのだが、それが閉店して改装しているので、「何が入るのかな?」と思っていたら、全くの予想外のことに、本屋がそこに移ってきた。そして、新たに「コワーキングスペース」を始めた。テレワークしたり読書したり自習したりに使うスペースですね。

 今月いっぱいは「最初の1時間は無料」というキャンペーンをやっているので、試してみる。もちろん1時間で退去しましたが。

 前のタリーズをそのまま居抜きしていて最小限の手直ししかしていないからか、座席によって隣との仕切りがあるところとないところがあって、今日はない方に座ったのだが、やはりそれだと周りが気になる。できればすべての席に仕切りを置いて欲しい。

 フリードリンクは緑茶、ほうじ茶、コーヒー、紅茶そして何やら特別っぽい水。紙コップが小さいので何度もお代わりしないといけないけれど、まあこれは文句を言っても仕方ない。

 飲食物を持ち込みできるとのことなのだが、匂いの強いものは遠慮してくれと書いてある。551がダメなのは自明だが、いったいどこまで許されるのか、ちょっと気になる(笑)。常識的にはおにぎりとかサンドイッチとかコンビニスイーツとかを想定しているのだろうか。

 ちょっとよくわからないのは、用途としてリモート会議が書かれている一方で、リモート会議はご配慮くださいと書いてあって、それって普通は「遠慮してくれ」という意味だと思うので、いったいリモート会議をやって良いのか良くないのかがわからない。

 問題は使用料金で、最初の1時間は300円(今月いっぱいはこの部分が無料)、あとは15分延長のたびに150円。喫茶店で一杯のコーヒーで長時間ねばる私にとっては(笑)おそらくここは高くつく。なので、あんまり使わないじゃあないかなあ、という気がしている。

 

【今日見たテレビ】

・薬屋のひとりごと 6話

 華やかな舞台の裏での陰惨な話。 徳妃・ 里樹妃リーシュ Lǐshù)が本格登場。このような二代の后は日本では一例しかないけど遊牧民王朝ではよくある話。 とは言え、猫猫が誤解した、「あれれ」な関係には驚いた。

 毒を食らって恍惚の猫猫がきれいで怖い。

薬屋のひとりごと 7話

 どうやら簪には特別な意味があるらしい。そんなことも知らないくせにブラフをかけたりハッタリをかましたりの手練手管を駆使して李白ピンインLi Bai)を翻弄する猫猫maomao)がかわいらしく、そして恐ろしいではありませんか。 遊郭の話はお子様向けではないな。

 

・どうする家康

 豊臣秀頼作間龍斗)と徳川家康松本潤)の二条城での対面により家康が若い秀頼の成長ぶりに驚異を感じ、これでは秀忠(森崎ウィン)ではかなわないので自分の存命中に決着をつけようと決意するという筋立ては、これまでの多くの作品で描かれたものを踏襲していて、特に驚きはない。

 しかし、表面的には礼儀正しくしっかりと徳川を立てつつ自分を公家にまつりあげてしまおうという意図を粉砕して武家であることを誇示して圧迫をかける秀頼という描き方は、ちょっとこれまでなかったのではないか。これはとても面白い解釈。(どうやら秀吉(ムロツヨシ)の資質を受け継いだ実子ということらしい。)

 大河ドラマでは合戦シーンが華ということになっていると思うけど、こういう、一見戦さではないけれど心理的な駆け引きで戦っているようなシーンの方が、私は面白いと思っている。合戦シーンは別になくても良いんじゃないのか、と。

  それはともかく、今年は大坂が勝つのではないか。「真田丸」のときもそう思ったけれど(笑)。

 方広寺の鐘銘の件は、以前は徳川の言いがかりといわれてきたけど、最近は本当に豊臣側が呪詛をかけていたのではないかとの見方もあるようで、今回の茶々(淀の方、北川景子)の描き方はそっちの方らしい。

 (従来の見方では)いちゃもんをつけるのは本多正信松山ケンイチ)と3人衆だけれど、そのうちの崇伝(田山涼成)と林羅山笑い飯・哲夫)は出てきたが、果たして天海は出てくるのか?そして、みんなが期待している「あの方」は?(今はラーメン作りをしているようだが。)