おはようございます、kacoです
カレとの関係が悪くなり、
マッチングアプリに逃げた、
二股の話です。
こういうのが嫌だなと思う方は、
この先、読まないでください。
カレ→お付き合いしている人
彼→マッチングアプリで知り合った人
やっと最終回です。
サラッと書くつもりが、
ダラダラ長くなっちゃいました･･･
それにも関わらず、
しかもこんな内容なのに･･･
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。
それでは、最終回をどうぞ！
↓こちらの続きです。
娘の大会前日、
娘がまだ起きている時間帯に、
彼から着信がありました。
すぐに気付いたけど、
私は出ませんでした。
理由はイラっとしたから。
だって、大会は明日だよ？
あと1日待ってくれてもよくない？
大会日もちゃんと伝えてるのによ？
２回着信があった後、
「ごめん、迷惑を考えずに電話してしまった」
「あまりにも心配でたまらなくて･･･」
と、LINEが来ました。
娘が寝た後で、
私は彼に返信しました。
電話じゃなくてLINEで･･･
「私はいい歳をした大人だよ？
心配でたまらないって言われても困る」
本心のままに、
返信してしまいました。
それがきっかけでした。
もう彼とは終わろうと思いました。
そりゃ、ネット環境も整ったのに、
いつまでも彼を後回しにした私が悪いです。
心配させた私が、
寂しい思いをさせた私が、
断然悪いと思います。
でも、わざわざ大会前日に、
自分の気持ちだけで動かれちゃ困る･･･
だって、子育ては、
今後もまだまだ続くんです。
娘はまだ小学生。
娘優先の生活は、
まだまだ続きます。
こんな些細な事で、
生死確認が必要だと思われるくらい、
執着されたらやっていけない…
娘の大会が終わった後、
彼に電話しました。
「私は娘のことを優先してしまうから、
あなたのことを大切にしようと思っても、
後回しになってしまうし、
寂しい思いをさせてしまう。
もう終わりにしよう。
今までありがとう。」
彼はもうすでに色々と考えていたようで、
すぐにそれを受け入れました。
「わかった。ごめんね。
こちらこそ今までありがとう。」
彼からもう連絡が来ることは、
ないだろうとはわかっているけど、
繋がっていることで、
色々を考えてしまうのが嫌で、
私はすぐに彼の連絡先を消去しました。
ということで･･･
完
え、なにこれ？な感じの、
歯切れの悪い終わり方でごめんなさい･･･
これが去年の私にあった、
アプリの恋。
結局は私の浅はかな気持ちで、
彼を傷つけてしまっただけだった気がして、
とても反省しています･･･
というか、
改めてこうして書いてみると、
私、酷いな…
反省しかない…
マッチングアプリだから、
安直な出会いだとか、
そういうことは思わないし、
私は彼と出会えて、
とてもラッキーだったと思います。
もうこんな人には、
出会えないんじゃないかと思う。
マッチングアプリをやってみて、
私が実感したこと。
好きな人を見つけるのは、
めちゃくちゃ難しい
ということ。
もっといえば、
彼氏が欲しいのではなく、
好きな人が欲しいんだ
ということ。
そのことを、
身をもって知ることができました。
すごくすごく良い人だったのに、
好きになれなかった･･･
今、私が好きだと感じることは、
とても貴重な感情だと気付きました。
だから私は、
自分の感じる好きを、
大事にしないといけない。
そう思って、カレにぶつかりました。
そして、カレとの今があります。
人を傷つけてまで知った気持ち。
私は忘れてはいけないです。
私がちょっと苦痛だなと思うのは、
お気に入りのアーティストに雰囲気が似ているという理由で、
彼のことをいいな～と思い始めたのがきっかけだったんですが、
こんな結末を迎えた今、
お気に入りのアーティストが彼と被ってしまって、
すんごく苦手な感じになってしまったこと･･･
あと、高身長で細身で猫背気味の男性も、
彼を思い出させるので苦手に･･･
まぁ、自業自得なので仕方ないんだけど･･･
こんな話を
最後まで読んで頂いて、
ありがとうございました。
モヤモヤを残しちゃってたら、本当にごめんなさい
コツコツ頑張っているポイ活！
フルタイムワーママの私でも貯めやすいです！