泉佐野フットサル。時間さえ合えば参加したい!と8割以上が思える空間作りに必要なのは | 泉佐野フットサル

泉佐野フットサル

フットサル開催情報や、経過報告など随時更新していきます。



こんにちは泉佐野フットサル太郎です(*'▽')


20代、仕事終わりに裏なんばにある「スタンドあじと」でヴーヴクリコとポテサラのセットが休息だったあの頃。

 

泉佐野でもポテサラが美味しいお店があったらなぁ~。ポテサラを作れる女性が大好きです。


どーでもいい!


・泉佐野フットサルがチームではなくコミュニティである意味



泉佐野フットサル。チームではありませんので入会金や月謝など存在しません。

必要なのは当日の参加費のみです。

チームとコミュニティ。何が違うかといえば、

・決まった曜日に必ず参加しなければいけない
・自己都合で参加できないなどがあった場合の損害が大きいこと



たとえば大阪市内ではフットサルチームはアマチュアから趣味まで幅広く存在します。チームでユニホームを揃えて、チームとしての戦術を強化。


定期的に大会に参加して優勝を狙う。


その一方でコミュニティは目的を共有している仲間だと思っています。そのため、目的が共有できるならどのタイミングでも参加可能であり、特別な制約もありません。


参加者全員で目的(フットサル)を共有するものの、強化やレベルアップなどを目的としないことが多いです。


泉佐野フットサルのモットーは「楽しくフットサルをする。」がメインとなっています。

その目的を共有し、理解した人が参加し、参加したものの、ちょっと違うと思えば離脱することは自由となります。基本的に初心者から未経験、女性でも参加大歓迎です。


つまり何が言いたいかと言うと、

・フットサルがしたい!

と思うのが、たとえ毎週でも、1回限りでも参加ができる。そんな空間が泉佐野フットサルということです(*^-^*)


・「また参加したい」と思える空間作りの種を蒔く



「自由度が高い」は運営者にとってリスクになるときがあります。

前日や当日2時間前にドタキャンが発生した場合、万が一、10人しか集まっていなければ9人となりフットサルが成立しません。


「自由に参加できる」を参加者に伝えている以上、直前の不参加に関しても許容しなければ矛盾が生じてしまいます。


これを読んでいる人の中には、

「いやいや…社会人として常識やろ、自分で参加を決めた日に参加するのは」

と思う人もいれば

「これはありがたい。当日の体調不良や仕事の関係で参加できないとき、こんな風に対応してくれるのはありがたい。。」


と感じる人もいるかも知れません。チームとして活動している、もしくは会社であればペナルティーや参加を拒むということも検討する。


でも泉佐野フットサルは連絡さえあれば、開催5分前でも1分前でも問題ありません(*^^*)


「実際そんな人、いてるんですか?」


いなかったら書かない。とだけ伝えておきましょう(*'▽')


厳しい制約を作れば参加者が減る。でも…できる限り直前で変更されないようにするにはどうしたら良いか。


そう考えた結論が

「また参加したい」と思える空間作りの種を蒔き続けることです。


なんなん、その種って?


子どもの頃や大人になっても、何かできたときに褒められた経験はあるでしょうか。


簡単に言ってしまえば人間には承認欲求が存在しています。人に認められたい、見てもらいたいというのは誰しもが持っていることです。


とくに子どもの頃は、親に見て欲しい、褒めて欲しいと思うことが多かったはずです。


まぁ…運営者はサッカー長年やっていましたがサッカーに無頓着の無関心だった親から、県大会優勝、県選抜に選ばれる、全国大会に出場することがあっても、

一度も何か言ってもらえることは無かったでしたが…(´・ω・`)(笑)


それはさておき、子どもも大人も承認欲求を持っています。


運営者は何度もブログで伝えているように、初めてフットサルに参加する、未経験者、初心者、女性が

「楽しい!」「楽しかった!」「面白かった!」



と思える瞬間を見逃しません。それは人によってそれぞれです。その瞬間は1,2秒かも知れません。


2時間のフットサルで、1,2回訪れる楽しい!という体験は本当に気持ちが良いものです。

 


そんな経験をしたとき、まわりから拍手されたりハイタッチがあったり、笑顔で祝福される。


そして誰かの「すげぇ!」「うまっ!」「さすがやな~」の声はエナジードリンク以上に中毒性があり興奮します。


運営者、興奮を浴びまくって寝れないときがあります。感動して泣きそうになります。泣かんけど(´・ω・`)


そんな楽しさを感じた種を、運営者は咲かせるためのサポートをします。それが声掛けであったり、ブログであったり、できることをします。


え、それって手を抜いてワザとしてるん?


泉佐野フットサルにおける、ミックス(女性メイン)について
https://ameblo.jp/futsal-football/entry-12428967883.html


とくに女性は未経験者が多いです。そんな中、泉佐野フットサルでミックスを開催するときの定義を書いておきました。


泉佐野フットサルに参加される女性は、

ボール蹴ることに純粋に楽しむ!

ことがメインでやっていこうかなって思っています。

実際にいまの参加者はめちゃくちゃこの部分で優秀で、僕自身は安心して見ています。なので、男性がミックスに参加されるとき、もちろんさじ加減は必要です。

それでも、特別な「女の子扱い」をするんじゃなくて、一人のフットサルをプレーする、プレーヤーとして接して欲しいなと願うばかりです。


手を抜くというより、その人にあったプレーを求める。


まったくの初心者にはボールを蹴る喜びを知ってもらう。少し先の楽しさを追及する参加者にはそれに応じたパスを出す。簡単にドリブルさせない。守備をする。


だって同じフットサルプレーヤーやん!



「また参加したい!」は(人それぞれの)楽しいと思える種を見逃さず、栄養を与えることで成り立っている。


運営者はそんな気がしています(*'▽')



・「時間が合うときに参加」から、「時間を作ってでも参加したい」までの過程





泉佐野フットサル。LINE@の登録者が97名で普段から参加している(月に1,2回以上)割合がざっくり50%以上。


平均して1回の平均開催人数は20名~24名。


平日の方が都合が合いやすい人、週末の方が良い人。時間帯によって参加できる人。

色んな人が混在している中、多くの人が

「時間が合う時に参加」が大半かなと感じています。

それは当然のことです。仕事を含めて他にも趣味があり、楽しいことは山ほどあるからです。

美容室に行ったとき、美容師さんがこんなことを言っていました。

「系列店が岸和田にありますが、『だんじり祭りがあるときに休めないなら、この会社辞めます。』

と平気で男女ともに言うてくる人がいますよ。それほど、岸和田の人にとってだんじりとは優先順位が高いイベントってことなんですよね~」


だんじり祭りに参加したことはありませんが、伝統があり、だんじりで育った人間からすれば、毎年の楽しみであり生きがい。人生にそんな夢中になれることがあること、すごく良いと思います。


運営者もサッカーやフットサルに出会い、いまは楽しくて仕方ありません。


またある参加者は、フットサル以外にやりたいこととか遊びたいこととか無い?と聞かれたとき

「べつに無いですかねぇ。いまはフットサルが楽しいし、色々とやるほど器用じゃないんで。」


本音は別として、自分自身も同じ考えかなと感じる部分がありました。

時間に余裕がある学生時代。お金に余裕が生まれる社会人。

楽しいことだらけだからこそ、なんでもやりたくなる。でもなんでも中途半端になる可能性もある。



泉佐野でフットサルをする。そのために徹底してブログを書き続けて、開催し、慢心せずに継続する。それだけを徹底した。


その結果、いまでは多くの人が楽しく参加できる空間になりました(*^-^*)


「時間を作ってでも参加したい」


そんな参加者の気持ちを運営者は見逃さず、どんどん楽しさや気付いたことを伝えて良ければ良いなって思います。

そもそもフットサルって何が良いの?と思う人もいるかも知れません。


・体力がつく←運動不足解消

・チームスポーツ←コミュニケーション力強化

・ボール一つでOK←身軽さ

・展開が早い←状況判断力が養える

・サッカーが好き←サッカー選手の凄さを痛感

・ゴールの快感←下手でも初心者でも決めると興奮がやばい

・ボールと友達になる←自宅でボールをコロコロしながらエクササイズ


ダイエット効果、体力不足解消、食欲増加、便秘解消、冷え性改善、血行促進、美肌効果、熟睡効果、お酒が美味しくなる、サッカー観戦すると身体がウズウズする


などのメリットがあります(*^-^*)


人生において、フットサルというスポーツが必要かと言われれば答えはノーかも知れません。ですが、そんなことを言ってしまえば、イベントやスポーツ、趣味なども同じですよね。


楽しいは無限大にあります。でも、なにか一つに夢中になりやり続けていくと、必ず華が咲く瞬間があります。


そして一度咲けば、そこからは咲いた華がまわりへと伝染し自分に返ってきます。


ある人にとっては
「同じ趣味の仲間ができた喜び」
かも知れません。


ある人にとっては
「家族の共通の話題と楽しみ」
かも知れません。


ある人にとっては
「自分が脚光を浴びる空間」
かも知れません。


参加し続けていれば良いことが沢山ある。



運営者はそんな空間にしたくて色んな仕掛けを作ります。


交流会を実施したり、景品を用意したり、じゃんけん大会をしたり、日本代表観戦したり、どろんこになりながら公園でミニゲームしたり。


ただフットサルをする。


それも決して悪くありません。でも今の時代、それだけでは人は集まらないかな。そんな思いもあって作った泉佐野フットサル。

そして大事なこと、

・自分のタイミングでサクっと参加したい
・一度だけ参加したい
・別に蹴れればいいから構わないで


という参加者の気持ちも尊重しています(*^^*)


あなたにとって、夢中になれるものはありますか?


泉佐野フットサルが、そんな一つになれば嬉しいなと運営者は願うばかりです(^^♪


では(=゚ω゚)ノ


次回以降、泉佐野フットサル

 

3/28(木)
末広体育館
19時~21時

現在参加予定
20名(女性4名)


4/4(木)
オークアリーナ
19時~21時

現在参加予定
16名(女性4名)

4/7(日)
オークアリーナ
17時~19時

4/11(木)
末広体育館
19時~21時

アンケートにお答えいただけると嬉しいです!

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