ミモザの花~子どもの不登校を考える会

初夏のイベントを開催しました。

 

「子どもが『学校へ行きたくない』と言ったら」

  (共催 : 杉並区教育委員会)

 日時 :  6月19日(土) 午後0時45分~3時15分

 於   : 阿佐ヶ谷地域区民センター第4、5集会室

 

またしても、プロジェクタが映らないというトラブルが(><)

仕方なく、スライドはなしで代表からお話。

 

 

不登校になる子は単に環境が合わないケースが多いこと、

進学先はいろいろ選べること、

中学は必ず卒業できること

学校には不登校の知識がないので期待しない方がいいこと

家での過ごし方……

など、お話しました。

 

今回の講演は

NPO「ゆとりある」理事長の久下沼 諒さんにお願いしました。

 

ご自分の不登校経験を順を追ってお話くださったあと

そこから導き出された自らの考え、生き方など

お話してくれました。

 

実際に不登校を経験したからこその言葉に

参加者のみなさん、じっと耳を傾けていました。

 

後半は、少人数に分かれての懇談会。

 

今回も、不登校経験者の大学生と高校生、

子どもの不登校を経験した保護者が

今、不登校に苦しんでいる人たちにお話しをしてくれました。

 

また、

通信制高校「明聖高校」中野キャンパス長 花澤悟史先生、

フリースクール「フェルマータ」代表 大橋勲先生

また、私が現在勤務している通信制高校サポート校

「国立音楽院」で、中等部(中学生)の学習支援をしている

小泉先生も保護者の相談に乗ってくださいました。

 

左 : 小泉先生  右 : 花澤先生

 

大橋先生

 

 

自治体の不登校担当課長に連絡するのが直前になってしまい(><)

今回は、ご参加いただけませんでしたアセアセ

 

仕事をしながらイベントの準備をしているので

何かと抜けがあったりして、反省しきり……(><)

 

少しでも、不登校に悩んでいる方たちのお役に立てたなら

ありがたいです^^