この週末、月一恒例のお話会がありました。
前回は、10人を超えてしまい、
ちょっと人数多いな(><)…、という感じになってしまったのですが
今回は、スタッフ入れて6名。
ゆっくりとお話することができました。
昼夜逆転、学校との関わり、ゲーム三昧、yputube三昧……
みなさん、悩んでいるけど、
本当にどれもこれも「不登校あるある」なんです……。
自分の子どもだけを見ていると不安になるけど
だいたい、みんなこんな感じです、不登校になると^^;
そして、そうなるのも仕方ない状況に子どもたちはいます。
親御さん自身、自分がそいういう心理状態だったら
何も目的なくなって、そうなると思いませんか?
想像力を最大限に働かせてほしいと思うのです。
私も最初はカリカリしていたから
本当にえらそうなことは言えないけど(><)
考え方を変えれば、つらいことなんか何もなくなるのです。
むしろ、今となっては、誤った学校教育に
身を挺して異を唱えてくれた子どもたちに感謝しています。
お話会のたびに毎回思うけど、
子どもが学校に行かないことを
そんなに悩まなくて済む日が早くくるといいな、と思います。
子どもが悪いんじゃない。
今の教育制度、学校制度が
時代に合わないだけなんだから。
不登校の親子に、その認識が浸透したら
無駄に悩まなくていいし、
もめなくてもいいし、お互い傷つかなくていいのに。。。
「教育機会均等法」をぜひ、知ってほしい。
子どもは学校にいなくても
教育を受ける権利を持っているのです。
どこで学んでもいいんです。
今の教育、今の学校を改めなければいけないと、
親御さんたちの悩む姿を見るたびに
その思いが強くなります……