4回の相談で不登校の子供が登校を始めた!そこで油断をして相談を止めてしまった事で不登校に逆戻り | 不登校解決相談所のブログ

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  登校を始める対応と登校を継続する対応は別!

 

 

1.4回の相談で登校を始めた中学2年生(静岡県)
2.冬休み明けから不登校に戻ってしまった
3.休み明けからも登校を継続するには?
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!

4.「登校開始」より「登校継続」の方が難しい
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?

5.「イヤ」「面倒」から逃げる不登校の子供達
6.全てを子供まかせにせず正しい支援を!
7.やる気を引き出す声掛けと技術
8.やる気を継続するための対応と支援
9.正しい対応と支援で無遅刻、無欠席に!
 

  1.4回の相談で登校を始めた中学2年生(静岡県)

 

昨年の2月。

冬休み前に不登校の相談を下さったお母さんから、次のような相談をいただきました。

「12月に不登校解決相談所さんに相談をした○○です。」
「不登校解決相談所さんのおかげで、娘は12月から登校を再開しました!」
「12月は休まず登校する事ができました。」

娘さんは不登校期間1年の中学2年生でした。

不登校解決相談所が対応を助言させていただいた事で、娘さんは登校を始めてくれたようです。

静岡県にお住まいのお母さんは次のように続けました。

「冬休みは子供の自由にさせました。」
「心のエネルギーを回復させようと思ったんです。」
「娘も冬休みに入ってスグは次のように言っていました。」

『学校は楽しかったよ!』
『3学期も登校するから大丈夫!』

「娘の言葉を聞いた私は安心しきっていました。」
 

  2.冬休み明けから不登校に戻ってしまった

 

静岡県にお住まいのお母さんの相談は以下の通りです。

「冬休みの後半になると娘がイライラしてきました。」
「学校の話をすると怒り出すんです。」

『分かってる!』
『行くに決まってるでしょ!』
『だから、冬休みは自由にさせて!』
『私の事を信用していないの?』

「私は娘を信じて何も言わないようにしました。」
「しかし、冬休みが終わっても娘は学校に行きませんでした。」
「以前、先生に教わった声掛けをしたのですが・・・。」
「それでも、娘は登校する事が出来ていません。」

不登校の解決には「○○すれば全てOK」というものはありません。

当然ですが、その時々で必要な対応や声掛けは変わってきます。

そのため、過去に行った対応を再び行ったからといって同じ結果にはならないのです。

もちろん、「登校を開始」するための声掛けと「登校を継続」するための声掛けは違うのです。
 

  3.休み明けからも登校を継続するには?

 

静岡県にお住まいのお母さんは、次のように仰いました。

「途中で相談を止めてしまって申し訳ありませんでした。」
「もう一度、対応を教えて下さいませんか?」
「学校に戻れるようにするには何をすればよいでしょうか?」

もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、このような相談も喜んでお受けさせていただいております。

ただ、不登校のお子さんのことを考えると少し「かわいそう」な気もします。

勇気を出して12月から学校に行けたことは、とても素晴らしい事です。

しかし、冬休み明けから不登校に戻ってしまった事で、娘さんの自己肯定感は下がってしまった事でしょう。

『学校は楽しかったよ!』
『3学期も登校するから大丈夫!』
『分かってる!』
『行くに決まってるでしょ!』
『だから、冬休みは自由にさせて!』
『私の事を信用していないの?』

このように言ったにも関わらず、登校する事が出来なかったからです。

→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
 

  4.「登校開始」より「登校継続」の方が難しい

 

静岡県にある不登校解決相談所には800人以上の不登校解決実績があります。(2025)

これらの実績から、不登校の子供の「やる気」や「登校する気」を引き出すのは、それほど難しい事ではないと分かっています。

本来、不登校の子供が思っている「気持ち」を前面に引き出すダケだからです。

ただ、不登校の子供を「再登校できる」ようにする事より「難しい事」があります。

それは、登校を「継続」する事なのです。

不登校を経験した子供達のほとんどが、次のような対応を受けます。

「登校刺激を与えない対応」
「ムリをさせない対応」
「子どもの意志を尊重する対応」
「好きな事をして心のエネルギーを回復させる対応」
「自分から動き出すまで待つ対応」

→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
 

そのため、不登校の子供達は少しでも「面倒」や「イヤ」「疲れる」事があると、それを避けるようになってしまうのです。
 

  5.「イヤ」「面倒」から逃げる不登校の子供達

 

学校は集団生活で「勉強」や「人間関係」を学ぶ場です。

当然、全てが自分の思い通りになる事はありません。

授業が分からなくても授業中に外出は出来ませんし、ゲームをしたりする事も出来ません。

同様に話した事がない友達に声を掛けられても、無視したり、ブロックしたりする事は出来ません。

本来であれば、勉強をしたり、話をしてみたり、諦めたり、我慢したりして「人間関係」や「勉強」を学んで行くのですが・・・。

不登校の子供は「面倒」や「イヤ」「疲れる」事があると、それらを避けるようになっています。

当然、学校で少しでも「面倒」と思う事があると・・・・。

本来ではあれば、それを乗り越える支援や対応が必要なのですが・・・。

学校の先生やスクールカウンセラーさん達は、次のように言うだけです。

「ムリしなくていいよ~。」
「出来る範囲でやればいいよ~。」
「ガンバリ過ぎないようにしようね~。」など
 

  6.全てを子供まかせにせず正しい支援を!

 

静岡県にお住まいのお母さんに対して、静岡県にある不登校解決相談所では次のような提案をさせていただきました。

「全てを子供まかせにするのは止めましょう!」
「12月に教室登校が出来た事より、クラスの人間関係は気にしなくてよいでしょう。」
「もともと、勉強が出来たという事ですので、まずは宿題などをやらせましょう。」
「お母さんが宿題の話をして、娘さんはやるようになりますか?」

お母さんも「宿題」をやらせたい気持ちはあったようです。

ただ、不登校期間の間に「意志を尊重」の対応や「待つ」対応をしてしまった事で、親の言うことを聞かなくなっているとの事です。

学校の先生やスクールカウンセラーさんは、「ムリをさせない」対応を推進しているようでしたので登校刺激を与えてくれません。

そこで、静岡県にお住まいのお母さんは、不登校解決相談所に「訪問カウンセリング」を御依頼くださいました。

当然ですが、不登校解決相談所が「登校刺激を与える役(悪役)」を行うのです。

そして、お母さんや学校の先生には、「褒める役」や「味方役」をしてもらう事にしました。
 

  7.やる気を引き出す声掛けと技術

 

静岡県にある不登校解決相談所では、最初の「訪問カウンセリング」で「12月の登校」について話を聞きガンバリを認める声掛けをしました。

同時に用意していた数学の問題を数問ほど解いてもらいました。

事前にお母さんから学力のレベルをお聞きし、「簡単に解ける問題」と「少し教えれば解ける問題」を用意していった問題です。

※    勉強の苦手な子には違うアプローチをします。

予想どおり、娘さんは「簡単に解ける問題」をノーヒントで解き、「少し教えれば解ける問題」を少しのヒントで解くことが出来ました。

「学校に行っていた時の問題はバッチリだね!」
「それ以降の問題も少し教えればスグに解けるね!」
「地頭はスゴく良いんだね!」
「継続すれば出来るタイプだね!」
「普通に学校に行っていれば3とか4とかの成績になるでしょ!」

『そうだよ!』
『学校に行っている時は、ほとんどオール4だったよ!』
『授業が分からない事は無かったよ!』

「それなら、勉強はしないとダメだよ!」
「ここでサボると差が開きすぎて追いつけなくなるよ!」
「せっかく、力があるんだから怠けないでやりなさい!」

娘さんは笑顔で「宿題をやる」と言ってくれました。
 

  8.やる気を継続するための対応と支援

 

登校にしろ、宿題にしろ、不登校の子供の「やる気」を引き出すのは、それほど難しい事ではありません。

難しいのは「継続」できるようにする事です。

せっかく、「宿題」をやる気になった娘さんですが、大人が何も支援をしなければ12月の登校と同じ状態になってしまいます。

そこで、静岡県にある不登校解決相談所が、電話カウンセリングで「確認」と「称揚」をさせていただく事になりました。

同時に「お母さんの声掛けの仕方」と「学校の先生の対応」についても助言をさせていただきました。

学校の先生の対応も「登校刺激」ではなく、「称揚」をお願いした事で快く引き受けて下さいました。

もちろん、NGワードは伝えさせていただきました。

これにより、娘さんは「自信」と「笑顔」を取り戻し、先生との「信頼関係」も高まったのです。
 

  9.正しい対応と支援で無遅刻、無欠席に!

 

1ヶ月後。

3学期の期末テストをキッカケに娘さんは教室に復帰します。

もちろん、テスト勉強とテスト範囲の課題(問題集)は全て終わらせています。

※    宿題やテスト勉強の管理は不登校解決相談所が行いました。

不登校解決相談所では、宿題やテスト勉強を継続できた事を常に褒め続けてきました。

また、それと絡めて「登校を継続する事」の大切さも伝え続けてきました。

幸い、テストの結果が中の下だった事により、娘さんは更に自信を深める事が出来たのです。

登校開始後も週に1回の訪問カウンセリングを行った事で、娘さんは2月の後半から終業式まで「無欠席」で過ごす事が出来たのです。

その後も、6月まで週に1回の訪問カウンセリングをさせていただきました。

これにより、娘さんが不登校に戻る事はなかったのです。

もちろん、現在も「無遅刻」「無欠席」で学校に通っているのです。
 

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※ 海外からの相談もいただきました。

 

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不登校解決相談所
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14

 

引用元:不登校解決相談所HP