夏休み中に正しい「対応」と「支援」「声掛け」を!
1.夏休みが終わったら学校に行く?
2.心のエネルギーが回復していないから?
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
3.スグに不登校に戻ってしまう理由は?
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
4.間違った対応で誤学習する不登校の子供達
5.子供任せにしないで支援をして!
6.目標達成(登校再開)のポイントは?
→不登校の子どもと信頼関係を作るため「趣味」の話をするカウンセラーは多いが・・・
7.再登校前に行う支援や対応は?
8.役割分担で登校再開!登校継続!
1.夏休みが終わったら学校に行く?
先日、埼玉県にお住まいのお母さんから、次のような相談をいただきました。
「子供がゴールデンウィーク明けから不登校になってしまいました。」
「先日は期末テストだったのですが・・・・。」
「テストは受けると言っていたのですが・・・。」
「当日の朝に体調が悪いと言って受ける事が出来ませんでした。」
これは、「不登校あるある」の1つです。
「明日からは登校する!」
「新学期から登校する!」
「テストを受けに行く!」
「○○から学校に行く」など
埼玉県にお住いのお母さんは続けます。
「期末テストを受けなかった子供は次のように言いました。」
『7月から学校に行く!』
「しかし、7月になっても登校できていません。」
「最近は次のように言っています。」
『夏休みが終わったら学校に行く!』
2.心のエネルギーが回復していないから?
「明日からは登校する!」
「新学期から登校する!」
「テストを受けに行く!」
「○○から学校に行く」など
もちろん、不登校の子供達が自分の言葉を実現してくれるのであれば、これほど嬉しい事はありません。
しかし、ほとんどの子供が宣言はするものの、実際に登校する事が出来ないのが現状です。
これに対して次のように仰る専門家やカウンセラーがいます。
「心のエネルギーが回復していないのでしょう。」
「お子さんの意思を尊重してあげましょう。」
「子供の行動に一喜一憂するのはやめましょう。」など
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
不登校の子供が自分で決めた事を現実に出来ないのは、「心のエネルギー」が足りないからではありません。
専門家やカウンセラー、教師、親が「意思を尊重」と言って、全てを子供任せにしているからです。
3.スグに不登校に戻ってしまう理由は?
不登校の子供が、宣言通りに登校する事が出来たとします。
しかし、ほとんどの子供がスグに不登校に戻ってしまいます。
なぜなら、子供がガンバって学校に行っているからです。
「登校するのですからガンバるのは当然ではないでしょうか?」
確かに、その通りです。
しかし、ほとんどのカウンセラーさんや親御さんは、子供の「ガンバリ」を「正しい褒め方」で褒めたり、認めたりしません。
「不登校に戻ってしまったのはガンバリすぎたから。」
「心のエネルギーを使いきってしまったから。」
「子供を信じて見守りましょう!」
「子供の行動に一喜一憂しないようにしましょう。」
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
学校の先生の中には次のように仰る先生がいます。
「学校に来てしまえば問題はないですよ!」
「友達と楽しそうに過ごしていますよ!」
本当にクラスが楽しい場所なら、不登校に戻る事はないのですが・・・。
4.間違った対応で誤学習する不登校の子供達
静岡県にある不登校解決相談所は、埼玉県にお住いのお母さんに次のようにお伝えしました。
「行くと言っても、行けない(行かない)のが不登校あるあるです。」
「まずは『行く』と言っただけでもエライと思っていただけますか?」
そこに、次のような話を付け加えさせていただきました。
「しかし、『行く』と言って『行かない』が続くのは問題です。」
「これを繰り返すと、自己嫌悪に陥り自己肯定感が下がるからです。」
また、次のような注意点もお伝えしました。
「自分で『行く』と言って『行かなかった』ときは、どのような対応をしていますか?」
「ここで、『注意をしない』や『意思を尊重』の対応をしてしまうと・・・。」
「不登校の子供は次のように考えるようになります。」
『約束を破っても、親は怒って来ない!』
『先生も何も言ってこない!』
『逆に優しく、「ムリしなくていいよ」と言ってくれる!』
『約束を破っても大丈夫だな!』
そして、最後に最も大切な事をお伝えさせていただきました。
「子供の言葉を実現させてあげたいですね!」
「実現させるには、どんな支援が出来るかを一緒に考えましょう!」
5.子供任せにしないで支援をして!
静岡県にある不登校解決相談所は、埼玉県にお住いのお母さんに次のような助言をしました。
「まずは、設定した目標を学校や第三者と『共有』して下さい。」
「そして、設定した目標を達成するために『役割分担』をして支援をしましょう。」
なぜ、「共有」や「役割分担」が必要なのでしょう?
例えば、「7月から登校する」と決めた子供がいたとします。
しかし、登校当日の朝になると・・・。
「学校に行くのが怖いな~。」
「何か言われたらどうしよう・・・。」
「行きたくないな~。」
次のように思う不登校の子供もいます。
「眠いな~。」
「面倒だな~。」
「だるいな~。」
「行きたくないな~。」
このとき、目標を共有した人がお母さんだけだとすると・・・。
「お母さんは、約束を破っても怒らないよな!」
「それなら、今日は休もう!」
6.目標達成(登校再開)のポイントは?
もし、設定した目標を親や先生、不登校解決相談所と共有してたらどうでしょう?
「学校に行くのが怖いな~。」
「何か言われたらどうしよう・・・。」
「行きたくないな~。」
最初はこのように思うかもしえませんが、次の瞬間に先生や不登校解決相談所の顔が思い浮かびます。
「先生と約束したしな~。」
「学校を休んだら先生が悲しむよな~。」
「休む理由がハッキリないからな~。」
「不登校解決相談所の先生は怒るかもしれないな~。」
→不登校の子どもと信頼関係を作るため「趣味」の話をするカウンセラーは多いが・・・
先生や不登校解決相談所との信頼関係が強ければ強いほど、深ければ深いほど、不登校の子供は次のように思います。
「先生を裏切れないな!」
「不登校解決相談所の先生に褒められたいな!」
「仕方ない、ガンバって行くぞ!」
完全に健全な行動ではないかもしれませんが、登校する事が出来れば次のステップに勧めるのです。
7.再登校前に行う支援や対応は?
前述した通り、目標を「共有」すると不登校の子供の登校確率は上がります。
しかし、それだけでは登校する事は出来ません。
なぜなら、不登校の子供達は学校に不安を持っているからです。
ここで大切になるのが、次のような支援を「役割分担」で行う事です。
・登校しやすい時間や曜日を考える。
・滞在時間を決める。
・どの場所に登校するかを決める。
・その場所には誰と行くかを決める。
・授業への参加準備を事前に行う。
・再登校前日の就寝時間やゲーム時間を決める。
・登校日の起床時間を決める。
・クラスへの説明をするorしない?
・友達への声の掛け方や返事の仕方を練習する。など
静岡県にある不登校解決相談所では、これ以外にも子供の不安を解消するための支援を役割分担で行います。
不登校解決相談所の不登校解決率が高いのは、これらのような事前支援に力を入れているからなのです。
8.役割分担で登校再開!登校継続!
埼玉県にお住いのお母さんは、不登校解決相談所に訪問カウンセリングをご依頼下さいました。
不登校解決相談所は、お母さん、お父さん、担任の先生、不登校解決相談所で役割分担を決めました。
・最も優しくて味方の役:お母さん
・学校の中で優しく味方をしてくれる役:先生
・時には厳しく、時には認めてくれる役」お父さん
・イヤな事を言う役:不登校解決相談所
・目標設定をする役:不登校解決相談所
・注意をしたり、指導をしたりする役:不登校解決相談所など
これらの役割分担により、埼玉県の中学2年生は7月の中旬から登校を開始しました。
さらには、夏休みの宿題を7月中に終わらせるとともに、夏休み明けのテスト勉強を毎日1時間ずつ行う事が出来ました。
これらの対応や支援、声掛けにより、このお子さんは夏休み明けからも登校を継続しています。
もちろん、イヤイヤ、学校に行っている訳ではありません。
夏休み明けのテストで23位(136人中)をとった事で自信を取り戻したからです。
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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※ 海外からの相談もいただきました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、青森県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、北海道、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、高知県、愛媛県、徳島県、佐賀県、長崎県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から、不登校の相談をいただいております。
不登校解決相談所
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14
引用元:不登校解決相談所HP

