不登校の高校生、中学生が登校を開始して継続している嬉しい報告が多数!同時に新規不登校相談も増加中 | 不登校解決相談所のブログ

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春休みに正しい対応をして良かった!



1.毎日、学校に通えています!
2.不登校が解決、改善している子どもたち!
3.全員の不登校が解決、改善している理由は?
4.「待つ」「意志を尊重」では解決しないのに・・
5.「寄り添う」という言葉を勘違いして・・・
6.2人の新高校1年生の不登校が解決!
7.中学3年生の2学期から登校すると言うが・・・
8.中学3年生の2学期になっても登校せず・・
9.対面カウンセリングで「やる気」を前面に!
10.事前に行動を予測し対応したことで登校が安定!
11.「ムリしなくていいよ!」はNGワード!
12.カウンセリングを減らすことで負担を軽減
13.高校合格後も正しい対応と支援で登校継続
14.不登校を乗り越えたことが自信になり登校継続
15.毎朝、6時半に起きてるよ!高校は楽しいよ!
16.不登校の新規相談が急増中!


1.毎日、学校に通えています!

新学期が始まり嬉しい報告がたくさん届いております。

新中学2年生、新中学3年生、新高校1年生、新高校2年生のお子さんたちの嬉しい報告です。

静岡県だけでなく、神奈川県、東京都、長野県、愛知県、福岡県、高知県、徳島県、そして、カナダからも嬉しい報告が届いています。

昨年の10月から、支援を開始した不登校の子どももいれば、今年の3月(春休み)から支援を開始した不登校の子どももいます。

早い時期に相談をいただいた不登校のお子さんたちは、新学期から完全教室登校を継続しています。

3月に相談をいただいた不登校のお子さんの中にも、新学期から完全教室登校を継続しているお子さんもいます。


2.不登校が解決、改善している子どもたち!

相談をいただいて、1ヶ月が経っていないお子さんもいます。

このお子さんは、半年間、完全不登校で昼夜逆転、学習0、親への暴言、暴力があったお子さんです。

しかし、現在は週に3回、3時間の別室登校と毎日の予習、復習を行えるようになりました。

来月からは、毎日の3時間別室登校にステップアップ予定です。

他にも、相談をいただいて1ヶ月が経っていないお子さんがいます。

このお子さんは約1年間、不登校だったお子さんです。

当然ですが、勉強やお手伝いはしていません。

思い通りにいかないと、親御さんに暴力を振るったりしていました。

反面、アニメグッズを買いに行くときは、朝早く起きて親を急かします。

しかし、自分の欲しいグッズが手に入らないと途端にイライラして親に八つ当たりするお子さんです。

現在、このお子さんは毎日2時間の勉強と週に1回の放課後登校を始め、継続できています。


3.全員の不登校が解決、改善している理由は?

現在、静岡県にある不登校解決相談所が支援をしているお子さんは、全員、不登校が解決、もしくは改善しています。

なぜ、不登校解決相談所の不登校解決率はこれほどまでに高いのでしょうか?

もちろん、不登校だったお子さんが最もガンバっていることは間違いありません。

それに加え、お母さん方が一生懸命に対応や支援を行って下さっていることも解決率が高い理由の1つです。

静岡県にある不登校解決相談所では、ガンバっているお子さんやお母さんの行動や対応、支援が「正しい対応」であるのかを確認させていただいております。

ただ、残念ながらほぼ100%の親御さんは、お子さんに「合っていない(間違った)対応」を行っています。

不登校解決相談所では、その部分を指摘させていただき、お子さんとお母さんに合った対応を提案させていただいております。

これにより、不登校のお子さんが登校を始め、不登校が解決、改善しているのです。


4.「待つ」「意志を尊重」では解決しないのに・・

「残念ながら、ほぼ100%の親御さんが間違った対応を行っています。」

これは、とても残念な事ですが、仕方のないことでもあります。

なぜなら、ネットや本、カウンセラーさんや相談員さんたちがこのように言っているからです。

「ムリをさせないようにしましょう。」
「子供の意志を尊重しましょう。」
「好きな事だけをやらせましょう。」
「ゲームやスマホを制限するのはやめましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
「登校刺激は与えないようにしましょう。」

最近は、これらの対応を否定するネットや本も増えて来ました。

それでも、まだまだ、この考え方が主流であることは間違いありません。

不登校の子どもの数が過去最高になっているにも関わらずです。

静岡県にある不登校解決相談所では、約10年前から、この対応は間違っていると発信し続けているのですが・・・。


5.「寄り添う」という言葉を勘違いして・・・

「ムリをさせないようにしましょう。」
「子供の意志を尊重しましょう。」
「好きな事だけをやらせましょう。」
「ゲームやスマホを制限するのはやめましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
「登校刺激は与えないようにしましょう。」

なぜ、このような対応が一般化してしまったのでしょう?

この理由を説くカギは「自己肯定感」「自分らしく」「寄り添う」にあります。

また、過去の「管理教育」や「スパルタ教育」「厳しい躾」などへの反省もあったのでしょう。

人間は良くも悪くも極端になる傾向があります。

極端な行動や考え方は避け「中道」で対応や支援をできると良いのですが・・・。


6.2人の新高校1年生の不登校が解決!

先日、新高校1年生の娘さんをもつ2人のお母さんから、嬉しい報告を同じ日にいただきました。

静岡県にお住まいのお母さんと愛知県にお住まいのお母さんです。

ただ、共通点もありました。

それは、昨年の10月に相談をいただいた部分です。

さらには、その後も継続して相談を下さったという部分も同じです。

「高校に入って1週間が経ちました。」
「娘は、毎朝、電車(バス)で登校しています。」
「本当に不登校解決相談所さんおおかげです。」
「本当にありがとうございました。」


7.中学3年生の2学期から登校すると言うが・・・

午前中に嬉しい報告を下さったのは静岡県にお住まいのお母さんでした。

この娘さんは中学2年生の9月から不登校になってしまったお子さんです。

静岡県にお住まいのお母さんは、他のお母さん方と同様に「ムリをさせない」「見守る」「寄り添う」対応をしていました。

その甲斐があって?なのか、この娘さんは中学3年生の4月に登校を始めます。

しかし、登校は長くは続かずゴールデンウィーク明けには不登校に戻ってしまいます。

その後、学校に登校することなく夏休みに入ってしまいました。

「2学期からは登校する!」

夏休みの最初、静岡県にお住まいの娘さんは、こう言いました。

しかし、2学期が始まっても、このお子さんが登校することはありませんでした。


8.中学3年生の2学期になっても登校せず・・

愛知県にお住まいのお母さんも、娘さんが中学3年生の10月に相談を下さいました。

不登校の状態は静岡県にお住まいの娘さんとほとんど同じです。

違う部分は不登校期間が2ヶ月ほど短いこと位です。

中学3年生の4月に登校を再開したことも同じですし、ゴールデンウィーク明けに不登校に戻ってしまったのも同じです。

「2学期からは登校する!」

夏休みに入ってすぐ、このように言ったそうです。

しかし、愛知県にお住まいの娘さんも、静岡県にお住まいの娘さん同様に、2学期が始まっても登校することはありませんでした。


9.対面カウンセリングで「やる気」を前面に!

2学期が始まっても登校をしない娘さんをみた親御さんたちは、以前から気になっていたという不登校解決相談所に相談を下さいました。

そして、不登校解決相談所の提案や方針、経験を聞き娘さんのカウンセリングの依頼を下さいました。

運命のイタズラなのか、愛知県にお住まいの娘さんと、静岡県にお住まいの娘さんは、同じ日に静岡県にある不登校解決相談所に来て下さったのです。

対面カウンセリングでは、彼女たちの「考え」や「気持ち」「将来」についての聞き取りを行いました。

その上で、今後の行動目標や不安解消方法を一緒に考えます。

「学校には行けないかも・・・・。」

最初はこう言っていた娘さんたちですが、カウンセリングが終わる頃にはこのように言っていました。

「少しずつ登校できるようにする!」
「毎日、勉強もやる!」


10.事前に行動を予測し対応したことで登校が安定!

もちろん、翌日から完璧に登校できたわけではありません。

最初の1ヶ月は、遅刻をしたり、早退をしたり、教室に入れたり、別室に行ったりでした。

ただ、2人の中には「希望校合格」という気持ちがあります。

不登校解決相談所では、この気持ちがなくならないように、この思いを実現できるように、彼女たちの背中を押す支援を行ったのです。

もちろん、お母さんやお父さんにも「全てを受け入れる対応」は遠慮していただきました。

それでも、不登校期間が長いお子さんは、学校を休もうと暴れたりすることもあります。

そんな時は事前に伝えておいた対応や声かけを行っていただきます。

これにより、欠席が連続せず、少しずつ登校が安定するようになったのです。


11.「ムリしなくていいよ!」はNGワード!

学校の先生にも支援のお願いをしました。

もちろん、具体的な対応や声のかけ方をお伝えさせていただきます。

さらには、「ムリをしなくていいよ!」とは絶対に言わないでいただきました。

当然ですが、先生が望まない登校刺激をお願いすることはありません。

ただ、同じベクトルの対応や声かけへのご理解はいただきました。

このように親、学校、不登校解決相談所が役割分担、連携をして同じベクトルで対応を行ったことで、2人の登校は安定していきました。

そして、11月からは、毎日、教室に登校できるようになったのです。

途中、友達の事や進路のことで学校を休んでしまったことが数日ありました。

しかし、親、学校、不登校解決相談所が正しい対応を同じベクトルで行ったことで、2人の娘さんが不登校に戻ることはなかったのです。


12.カウンセリングを減らすことで負担を軽減

12月からは対面カウンセリングの回数を減らし、電話カウンセリングに変えていきました。

お子さんや親御さんの肉体的な負担や金銭的な負担を減らすためです。

冬休みの前半や後半、3学期の最初、受験前などの大切なポイントでは対面カウンセリングや訪問カウンセリングを行います。

ただ、登校すことが当たり前になっていた2人には、それほど長い時間の電話カウンセリングは必要ありません。

12月~3月にかけての電話カウンセリングの平均時間は30分程度です。

1ヶ月の合計にすると2~3時間といったところでしょうか?


13.高校合格後も正しい対応と支援で登校継続

10月から登校を開始した、愛知県と静岡県の娘さんたちは、2人とも希望していた全日制高校に合格することができました。

ただ、ここで安心してはいけません。

高校に合格したからといって生活リズムを乱してしまったり、欠席や遅刻、早退を増やしてしまったり、すると、瞬く間に不登校に戻ってしまいます。

当然ですが、せっかく合格した高校を辞めることになってしまうのです。

静岡県にお住まいの娘さんには、私が勉強の課題を出しました。

当然、欠席や遅刻、早退の確認もします。

また、愛知県にお住まいのお子さんには、電車とバスで高校に行く練習を定期的に指示しました。

不安が強いお子さんですが、練習を繰り返すことで不安が解消されることが分かっていたからです。


14.不登校を乗り越えたことが自信になり登校継続

2人の娘さんは不登校に戻ることなく、中学校を卒業することが出来ました。

春休み、不登校解決相談所は2人に「友達への声のかけ方」を教え、RP(ロールプレイ)を行いました。

「10月からの登校開始!」
「12月からの完全登校(不登校解決)」
「3学期の欠席0日」
「2月の希望校合格」
「卒業式への参加」
「春休みの勉強と対人練習」

これらの経験をした2人の娘さんは自分に自信を持つことができたようです。

その結果、全日制高校に入学して約2週間が経った今も登校を継続しているのです。


15.毎朝、6時半に起きてるよ!高校は楽しいよ!

2人のお母さんはこのように仰っていました。

「高校に入って1週間が経ちました。」
「娘は、毎朝、電車(バス)で登校しています。」
「本当に不登校解決相談所さんのおかげです。」
「本当にありがとうございました。」

そして、2人の娘さんはこのように言っていました。

「先生!友達ができたよ!」
「体育委員になったよ!」
「最初のテストで3教科平均70点も取れたよ!」
「毎日、自転車で駅まで行ってるよ!」
「朝は6時半に起きてるんだよ!」
「高校はすごく楽しいよ!」


16.不登校の新規相談が急増中!

ここ数日、不登校の新規相談が増え始めています。

新高校1年生のお子さんをもつ、お母さんからはこのような相談をいただきました。

「中学校は不登校のまま卒業しました。」
「高校からガンバると言っていたのですが・・・。」
「まだ、1日も高校には行けていません・・・。」

新高校1年生のお子さんをもつ、お母さんからはこのような相談をいただきました。

「小学校は不登校のまま卒業しました。」
「中学からガンバると言っていたのですが・・・。」
「最初の1日だけ登校して、それ以降は全く行けていません・・・。」

新中学2年生や新中学3年生、通信制高校の不登校相談も寄せられています。

それでも、この時期に新規相談を下さるお母さんは、賢いお母さんです。

なぜなら、不登校期間が長ければ長いほど、解決に時間がかかるからです。

不登校の初期に相談を下されば・・・・。

親も子もツラい思いをしなくてすんだのに・・・・。

 

 

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※ 海外からの相談もいただきました。

 

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電話番号:080-9114-8318
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引用元:不登校解決相談所HP