12月に相談を開始した小学校3年生(不登校期間6ヶ月)の女の子が3学期から教室登校を開始! | 不登校解決相談所のブログ

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終業式の教室登校と冬休みの声かけで不登校解決!



1.「3学期から登校開始!」の嬉しい知らせ!
2.HSCだから友だち怒られているのがツラい?
3.先生が怒る回数を減らしたら・・・
4.クラスで落ち着かない子どもを見て対応を考えて
5.ADHDだから授業中に出歩き騒ぐの?
6.ADHDが原因ではなく教室の対応が問題も!
7.教室がザワザワしているから別室登校を選択
8.別室で勉強をしなくなりゲームやマンガの1日に
9.別室での具体的な対応を提案する!
10.親の具体的な声のかけ方、褒め方を提案
11.先生の具体的な褒め方や声のかけ方を提案
12.担任との関係を良好にする対応の提案
13.担任の先生を褒める声かけで関係をさらに良く!
14.登校、勉強、称揚で自己肯定感UP!笑顔が増える!
15.友だちを別室に行かせていいの?
16.冬休み前に登校できると3学期登校の確率UP!
17.冬休みの声かけキーワードは「1日」
18.具体的な褒める方とタイミングを提案
19.冬休みの後半に「褒める」はNG!
20.学校を休む理由を探し出す不登校の子ども達
21.正しい対応で3学期初日から教室登校!


1.「3学期から登校開始!」の嬉しい知らせ!

新学期が始まりました。

早い地域では1月5日から学校が始まっています。

(全国的には1月9日から新学期が始まる地域が多いようです。)

そんな中、昨年12月に相談をいただいた親御さんから「お子さんが登校した!」という嬉しい報告が届いています。

今日は、一番最初に「嬉しい報告」を下さった、神奈川県にお住まいのお子さんの解決事例を紹介したいと思います。

このお子さんは小学校3年生のお子さんです。

不登校期間は約6ヶ月とのことで、ゴールデンウィーク明けから不登校になってしまったお子さんです。


2.HSCだから友だち怒られているのがツラい?

お子さんが不登校になってすぐ、お母さんは「学校に行けない」理由を聞いたそうです。

すると、お子さんは下記のように言います。

「クラスがザワザワしてツラい!」
「いつも悪いことをする子(Aくん)がいる。」
「先生はAくんをよく怒っている。」
「自分が怒られているわけではないのにツラくなる。」

お母さんはスクールカウンセラーさんに相談をしたそうです。

すると、このように言われます。

「お子さんはHSC(Highly Sensitive Child)なのでしょう。」
「とても敏感で共感性が強いのです。」
「だから、クラスの子が先生に怒られるところを見るとツラくなるのでしょう。」
「先生には教室で怒る回数を減らしてもらいましょう。」
「そうすれば安心して学校に行けるようになるでしょう。」

※    HSCは病名でもなければ、発達障害でもない点はご留意ください。


3.先生が怒る回数を減らしたら・・・

担任の先生は「その子を怒る回数」を減らしました。

いつも怒られる子どもは、授業中に出歩いたり、喋ったりする子どもです。

先生は「気分」で怒っていたわけではなく、「悪いことをした」ときに怒っていたそうです。

しかし、「怒る回数」を減らしたことで、その子の行動はエスカレートしました。

神奈川県にお住まいのこのお子さんは、再登校を始めたものの、すぐに不登校に戻ってしまいます。

その時の理由が以下のものです。

「Aくんが授業中に出歩く!」
「授業と関係ないことを喋っている!」
「話し合い活動のときもワガママを言う!」
「Aくんと一緒に騒ぐ子もいる。」
「それがツラくて学校に行けない。」


4.クラスで落ち着かない子どもを見て対応を考えて

教員時代、特別支援教育コーディネーターと生徒指導主事をしていました。

また、当時から学校心理士とガイダンスカウンセラー、特別支援教員の資格を持っていました。

そのため、校長や教頭から下記のように指示されることが多々ありました。

「○年○組のZくんが落ち着かない!」
「担任が注意をしても全く聞かない。」
「スクールカウンセラーさんと一緒に授業をみて対応を考えてほしい!」
「それを担任にフィードバックしてほしい!」

私はスクールカウンセラーさんや巡回相談員さんと一緒に授業をみました。

その授業でZくんは、担任に7回ほど注意をされていました。


5.ADHDだから授業中に出歩き騒ぐの?

一緒にZくんを観察したスクールカウンセラーさんは下記のように言いました。

「ZくんはADHDでしょう。」
「病院に行って発達検査をしてもらった方がいいでしょう。」
「親御さんに病院に行くように言って下さい。」

ZくんにADHD傾向があることは否定しません。

病院で検査をしてもらうことができれば、今後の対応にプラスになるでしょう。

しかし、誰が親御さんに「Zくんに発達障害の疑いがある」と伝えるのでしょうか?

誰が「病院で検査を受けて下さい!」と言うのでしょうか?

担任の先生が親御さんに言えるのでしょうか?

元教師で公認心理師の資格を持つ私は、今も昔も「原因は発達障害」と決めつけることに違和感を覚えます。

もちろん、発達障害も原因の1つではあると思いますが、それ以外の原因もあるのではないかと常に考えるようにしています。


6.ADHDが原因ではなく教室の対応が問題も!

私が授業を見た感想は下記のようなものでした。

「ZくんはADHDの傾向はあるな!」
「ただ、担任の先生が注意した7回のうちZくんの自業自得は3回だな!」

※    3回でも多いのですが。(笑)

「残りの4回は、他の生徒から始まって、それに釣られてZくんも出歩いた感じだ!」
「でも、担任の先生は『うるさい=Zくんが原因』と思い込んでいる。」
「だから、Zくんの行動ばかりが目に付くんだ!」
「そりゃ、怒られてばっかりだったらZくんも反発するだろうな!」

7回のうち「他の生徒から始まった4回」とは、下記のようなものです。

・先生が「問題が終わった子は、苦手な子に教えて!」と言う。
・最初はZくんも問題に取り組んでいた。
・問題が終わった子が5~6人ほどになった。
・先生は勉強が苦手なこに付き添っている。
・終わった子の中には「問題を教えず」「仲の良い子のところで雑談」を始める子もいる。
・半分程度の子どもが終わり、出歩いて雑談をしている。
・Zくんは終わっていないが、声をかけられ大きな声で雑談を始める。
・先生がZくんを注意して全員を席に着かせる。


7.教室がザワザワしているから別室登校を選択

神奈川県のお子さんの担任の先生に話しを戻します。

担任の先生がAくんを注意していたのは悪いことではありません。

可能であれば、上手に対応をしてAくんのやる気を授業に向けられればとも思います。

しかし、担任の先生はスクールカウンセラーさんの助言を受け、怒る回数を減らしました。

これでAくんの問題行動は減るのでしょうか?

落ち着いて授業を受けられるようになるのでしょうか?

案の定、Aくんの問題行動は増え、クラスの子への迷惑が増えてしまったのです。

もちろん、教室に戻った、このお子さんが安心して教室にいられるわけはありません。

その後、お母さんとスクールカウンセラーさんの相談で、このお子さんは「別室登校」を始めることとなったのです。


8.別室で勉強をしなくなりゲームやマンガの1日に

神奈川県にお住まいの、このお子さんは毎日、別室に登校していました。

最初の内はオンライン授業をみたり、宿題をやったりしていたそうです。

しかし、少しずつ別室に行く回数は減っていきました。

また、別室での活動内容も変わってきました。

・タブレットで勉強ゲームをやる。
・タブレットでお絵かきをする。
・タブレットで好きな動画を見る。
・学校に漫画を持っていき、その絵を描く。
・学校に漫画を持って行き、それを読む。

もちろん、オンライン授業や宿題はやりません。

同じ別室にいた小学校5年生の男の子の影響もあったでしょう。

この子どもは、4時間目に別室に登校し、タブレットで動画やゲームをし、給食を食べ、昼寝をして帰っていたそうです。

「意志を尊重する」「自分で決めさせる」対応を親や学校が行った結果でしょう。

また、別室の先生の対応も理由の1つでしょう。

・学校に来たことを大げさに褒める。
・5分でも勉強すると大げさに褒める。
・遅刻しても笑顔で褒める。
・マンガを読んで絵を描いても上手と褒める。
・決めた事を守らなくても笑顔でスルーする。

→「少しずつ別室に行かなくなる理由」はコチラをご覧下さい。


9.別室での具体的な対応を提案する!

静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんに下記のような提案をしました。

「別室への登校時間や登校日をしっかりと決めて下さい。」
「本人の意志を尊重する必要はありません。」
「本来であれば『毎日、1時間目に間に合うように別室に行く』でいいはずです。」
「なぜなら、不登校の原因は教室にあるからです。」
「別室にはAくんもいませんし、怒る先生もいません。」

また、別室での課題を管理することも伝えます。

「本来は『教室に行くことができない→別室で勉強する』が目的だったはずです。」
「オンライン授業を受ける回数が減ってきたのは何故でしょう?」
「別室で宿題をやらなくなったのは何故でしょう?」
「人間は楽(らく)な方に流される生き物です。」
「管理という言葉に対して悪いイメージを持つかもしれません。」
「しかし、自分で目的を達成できないのであれば管理(支援)が必要です。」

具体的な例をもお伝えしました。

「内容を子どもに決めさせてはいけません。」
「なぜなら、どんどん楽(らく)な選択をするようになるからです。」
「もちろん、子どもの意見を聞いても結構です。」
「大切なのは親や先生が確認することです。」
「タブレットではなく、紙の問題集やノートがいいでしょう。」
「進研ゼミやスマイルゼミなど履修を確認できるタブレットであればOKです。」


10.親の具体的な声のかけ方、褒め方を提案

また、褒め方や声のかけ方の助言も行いました。

「何もしていない時に褒めるのはやめて下さい。」
「別室でマンガの絵を描いたことを褒めてはいけません。」
「もちろん、休み時間に描いたものを褒めるのは問題ありません。」
「勉強も同様です。」
「決めた学習を5分だけやったことを褒めてはいけません。」
「出来ることをやらなかったダケなのですから。」

ガンバった時の褒め方も伝えました

「決めた事をやった、ルールを守れたなどは、たくさん褒めて下さい!」
「当たり前のことですが、それを出来るのはすごい事だと褒めて下さい!」
「お母さんだけでなく、お父さんに褒めてもらうのも効果的です。」
「別室で行った問題集やノートなどを見て褒めて下さい。」
「字が汚いやちょっと間違っているなどは、スルーして下さい。」
「教室に戻ることが出来れば、成績も上がってきます。」
「いままでの別室の状況を考えれば、成績が下がっていることは必然と思います。」


11.先生の具体的な褒め方や声のかけ方を提案

学校の先生へのお願いも伝えました。

「学校の先生には下記のNGワードは使わないように言って下さい。」

『ムリしなくていいんだよ!』
『できなくてもいいんだよ!』
『学校に来るだけでいいんだよ!』など

「逆にプラスの声かけをお願いして下さい。」

『ガンバってエラいね!』
『決めた事をできてスゴいね!』
『当たり前のことを続けるのは大変なんだよ!』
『続けることが大切なんだよ!』など


12.担任との関係を良好にする対応の提案

担任の先生へのお願いもしてもらいました。

「担任の先生には、可能な限り声をかけてもらって下さい。」
「そのときに、勉強をしていたり、終わった問題集があれば最高です。」

『勉強をガンバっているんだね!』
『スゴいじゃん!』
『○(正解)ばっかりだね!』
『今日もチャンとやってるんだね!』
『当たり前の事を当たり前に出来るなんてスゴいね!』など

「問題集や漢字の○付けをしてもらうのも効果的です。」
「このように、先生に褒めてもらえば『先生=怖い』という印象も小さくなるでしょう。」
「これにより、教室に戻りやすくなるのです。」


13.担任の先生を褒める声かけで関係をさらに良く!

最後に教室に戻る声かけについてもお伝えしました。

「関わる全ての大人で声をかけましょう。」
「具体的にはこのような声かけがあります。」

『毎日、ちゃんと勉強をしてるから教室に来ても大丈夫だね!』
『これだけ、しっかりしているから教室に行っても大丈夫だよ!』
『教室に戻るためにガンバってるんだね!エラいね~!』など

「担任の先生について、関わる大人に声をかけてもらえるようにお願いします。」

『担任の先生は会いに来てくれる?』
『○○ちゃんのことを心配してるから来てくれるんだね!』
『担任の先生に褒められた?それはスゴいね!』
『ちゃんとやってない子は担任の先生に怒られるんじゃない?』
『褒められたってことは担任の先生が認めてくれているんだね!』など

「Aくんのことも伝え続けて下さい。」

『Aくんが悪いことをしたら、先生が怒ってくれるよ!』
『先生が怒った方がAくんのためになるんだよ!』
『もし、先生が怒っているのがツラいときはお母さんに相談して!』
『その時だけは別室に行けるようにお願いするから!』など


14.登校、勉強、称揚で自己肯定感UP!笑顔が増える!

親御さん、学校の先生、別室の支援員さんは、上手に声をかけてくれました。

個人の考えで動かず、連携を意識して下さったのです。

ガンバったことを褒められたり、認められた神奈川県にお住まいのこのお子さんは、笑顔で学校の話しをするようになります。

もちろん、毎日、別室に行くようになりましたし、別室で勉強をするようにもなりました。

自分に自信を持ち始めたことで、家や学校で友だちと話せるようにもなりました。


15.友だちを別室に行かせていいの?

お母さん経由で担任の先生から、このような質問をいただきました。

「クラスの友達が○○ちゃんに会いたいと言っています。」
「会いに行かせていいのでしょうか?」
「また、授業や給食に誘っていいのでしょうか?」
「○○ちゃんのプレッシャーにならないでしょうか?」

私はこのように回答させていただきました。

「もちろん、会いに行ってもらって結構です。」
「また、授業や給食に誘ってもらって結構です。」
「もし、○○ちゃんが家や先生、支援員さんに、友だち会うのがツラいと言ったら、こう言って下さい。」

『みんな、○○ちゃんと会いたいから行ってるんだよ!』
『○○ちゃんを友だちだと思ってるんだよ!』
『だから、一緒に授業を受けようと声をかけてくれるんだよ!』
『でも、教室に行くのはツラいかな?』
『少しずつ行けるようにしていこうね!』など

「子どもたちが自分から動いていること、○○ちゃんを友だちと思っていることを伝えて下さい。」
「○○ちゃんが『イヤだ=会わせない』は間違った対応です。」
「教室についても『行かなくていいよ』ではなく、『今は』などの言葉をつけて下さい。」


16.冬休み前に登校できると3学期登校の確率UP!

冬休み前の最後の週は教室に入りやすい週です。

なぜなら、学校が午前中で終わる日が増えるからです。

また、お楽しみ会など教科の授業以外の活動も増えます。

もし、冬休み前に1日でも登校することができれば、冬休みに下記のような声かけができます。

「2学期の最後は『1日』教室に行けたもんね!」
「ガンバって『1日』教室にいたものね!」
「スゴいね!ガンバったね!」
「コレなら、3学期も教室に行けるね!」

これにより、3学期からの登校確率をあげるのです。


17.冬休みの声かけキーワードは「1日」

冬休みの声かけに大切なキーワードは「1日」です。

6時間の授業の日に3時間だけ行けたとします。

このときに、「1日ガンバったね!」とウソで褒めてはいけません。

なぜなら、その後も「3時間だけ」しか行かなくなるからです。

しかし、終業式は誰もが3時間で家に帰ります。

当然、同じ3時間ですが、終業式3時間は「1日」と言うことができます。

この声かけにウソはないため、子どもも自然と受け入れてくれます。

さらに、逆説的ではありますが「1日」というワードを入れて褒める事で、子どもは下記のように思うようになります。

「私は1日ガンバった!」
「冬休みあけも1日ガンバレる!」


18.具体的な褒める方とタイミングを提案

冬休みの声かけには、もう一つポイントがあります。

それは、冬休みの後半は「声をかけない」ことです。

冬休み前に登校できるように支援をして、登校できたら「1日」を使って褒めます。

ガンバった実感がある子どもは、その言葉を喜びます。

冬休みに入った直後も、同じように褒めていきます。

「2学期の最後はガンバったもんね!」
「エラかったよね!」
「コレなら3学期からは大丈夫だね!」など

1月1日~3日位までは、話しの端々に「褒める」を入れていただきたいです。

お年玉をあげるときなど、このように付け加えれば効果は絶大です。

「2学期の最後はちゃんと1日教室に行けたね!」
「ガンバったから、お年玉を増やしておいたよ!」など


19.冬休みの後半に「褒める」はNG!

ただ、1月3日を過ぎてからは、親が褒めたり、学校の話をしたりはNGとなります。

もちろん、不登校の子どもの方から「学校に行くのが楽しみ!」などのプラスの言葉を言ってきたときは「褒めて」いただいて結構です。

冬休みや夏休みの終わりになると、誰しもが下記のように思います。

「もうすぐ、冬休みが終わっちゃう・・・。」
「もっと、休みが続けばいいのにな~。」

不登校を経験していない子どもは、このように思っても学校を休むことはありません。

しかし、不登校を経験している子どもの場合は「学校を休む理由」を探すようになります。

そんなとき、不登校の子どもに下記のように言ってしまうとどうなるでしょう?

「2学期は1日ちゃんと学校に行けたね!」
「3学期はちゃんと学校に行けるね!」


20.学校を休む理由を探し出す不登校の子ども達

「学校を休む理由」を探していた不登校の子どもは、こう返してきます。

「私は学校に行くのがツラのに何でそんなこと言うの!」
「私のツラい気持ちを分かってくれないんだ!」
「心が辛くなったから3学期は学校に行けない・・・。」など

親御さんは焦ってフォローしようとします。

しかし、不登校の子どもは聞く耳を持ちません。

親御さんが言えば言うほど、説得しようとすればするほど、子どもは下記のように言ってくるのです。

「私の気持ちを分かってくれないんだ・・・。」
「私の心はツラいのに・・・。」など


21.正しい対応で3学期初日から教室登校!

神奈川県にお住まいのこのお子さんは、冬休み最後の3日間、教室に行くことができました。

その結果を聞いた不登校解決相談所は、親御さんや学校の先生に、3学期を見据えた声かけをしていただきました。

さらには、冬休み最後の3日(2日、3日、4日)は、親から学校の話しをしないでもらいました。

「人事を尽くして天命を待つ」状態です。

不登校のお子さんは、「学校を休む理由」を探しているため「誘い水」かけてきます。

もちろん、その誘いにのってはいけません。

もし、誘い水をかけてきたときは、サラッとやり過ごしたり、話しを変えるようにお伝えしました。

これらの対応や支援により、神奈川県にお住まいのお子さんは、3学期、最初の登校日から登校を始めてくれたのです。

 

 

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引用元:不登校解決相談所HP