不登校解決相談所のブログ

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  間違った「自己決定」でゲーム依存や家庭内暴力に

 

 

1.登校時間や別室の行動も自分で決める?
→別室や適応指導教室、フリースクールに行かなくなる理由!

2.少しでも登校を増やそうと思って・・・
3.「好きな授業から参加しよう!」も間違い!
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!

4.すべてを自分で決めさせて大丈夫?
→「やる気になれば何でもできる!」「勉強はいつ始めても遅くない!」はウソ!

→不登校の子どもの「一生、ニートで過ごす!」という言葉も尊重するの?

5.自分から登校や勉強、ゲーム3時間を選ぶ?
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?

6.不登校の子供が自分でツライ道を選ぶ?
→「待つ対応」「意志を尊重する対応」で不登校が解決する子は100人に1人

7.自分の人生だから自分で決める?
8.親が正論を言っても・・・
9.安易な「自分で決めていいよ!」は危険
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?

 

  1.登校時間や別室の行動も自分で決める?

 

不登校の対応として「学校」や「別室登校」「学びの多様化学校(適応指導教室)」では、次のような声掛けが行われます。

「出来る範囲でガンバれば良いからね~。」
「好きな時間に来れば良いんだよ~。」
「何をするかも自分で決めて良いよ~。」
「帰る時間も自分の体調と相談して決めてね~。」など

先生や支援員さんたちは、不登校の子供達が「登校しやすい」ように声を掛けているのでしょう。

ただ、これらの声掛けを行うと逆に不登校の子供達の「登校が減る可能性が高まる」事を知っている専門家はほとんどいません。

→別室や適応指導教室、フリースクールに行かなくなる理由!
 

さらには、不登校の子供達が「ゲーム依存」や「スマホ依存」となる可能性や、「暴言」「暴力」が増える可能性が高まる事を知っている専門家もほとんどいません。
 

 

  2.少しでも登校を増やそうと思って・・・

 

不登校のお子さんを持つ親御さん方は、次のように思っています。

「少しでも良いから学校に行ってほしい。」
「まずは、学校に行けるようにしたい。」
「少しずつ学校に慣れてほしい。」
「毎日、登校できるようになってほしい。」

先生や支援員さんも同じように考えています。

だからこそ、少しでも不登校の子供達が「学校に来やすく」なるように、次の声掛けを行うのです。

「出来る範囲でガンバれば良いからね~。」
「好きな時間に来れば良いんだよ~。」
「何をするかも自分で決めて良いよ~。」
「帰る時間も自分の体調と相談して決めてね~。」など

これらの声掛けは、次のような考えから使われています。

「少しでも登校のハードルを下げてあげよう!」
「そうすれば、登校しやすくなるはずだ!」
「自己決定する力を育てよう!」
「自分で決めた事をガンバれば自信になる!」

確かに「登校のハードル」は下がるかもしれませんが・・・。

その後の事を考えているのでしょうか・・・。
 

 

  3.「好きな授業から参加しよう!」も間違い!

 

次のような似た声掛けがあります。

「好きな授業から参加するようにしよう!」
「得意な教科の授業に参加すれば?」

※    先生やスクールカウンセラーさんは「美術」や「音楽」「体育」などを進める傾向にあります。

→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
 

前述した声掛けをしている方々に対して、静岡県にある不登校解決相談所では、次のような質問をします。

「好きな授業だけ参加すれば良いんですか?」
「他の教科に参加しない場合はどうするんですか?」
「苦手な授業に出られるようになりますか?」
「どうやって苦手な授業に誘うのですか?」

この質問にスグに応えてくれる方は、不登校を解決した経験があるのでしょう。

しかし、次のような応えるようなら・・・。

「そのうち、他の授業にも参加するでしょう。」
「慣れてくれば苦手な授業にも出るでしょう。」
「自分から参加するようになるでしょう。」など

同様に「好きな時間」に来るのが「普通」になっている子供が、「朝イチ」から登校するようになるのでしょうか?

 

  4.すべてを自分で決めさせて大丈夫?

 

「子供の意思を尊重する事が大切だ!」
「気持ちに寄り添わなければダメだ!」
「自分で決める事が大切だ!」
「やる気になれば勉強はいつからでも出来る!」
「自分のやりたい事を見つける事が大切だ!」など

→「やる気になれば何でもできる!」「勉強はいつ始めても遅くない!」はウソ!
 

確かに、不登校の子供が少しずつ登校を始め、自分の考えで登校日数を増やし、朝から教室に入ることが出来れば、これほど嬉しい事はありません。

ただ、「登校」or「欠席」や「勉強をする」or「しない」、「早く寝る」or「深夜まで起きてる」、「ゲームをする」or「しない」を自分で決めさせて大丈夫でしょうか?

→不登校の子どもの「一生、ニートで過ごす!」という言葉も尊重するの?
 

静岡県には年間1000件以上の相談が、全国や海外から寄せられます。

その相談のほとんどが「ゲーム依存」や「スマホ依存」に近い状態の相談です。

さらには、高い確率で昼夜逆転生活となってしまっています。

当然ですが、勉強や宿題をする事もありませんし、家事や掃除を手伝うこともありません。

 

  5.自分から登校や勉強、ゲーム3時間を選ぶ?

 

「子供の意思を尊重する事が大切です!」
「自分で決めた事だから守るんですよ!」
「ゲームやスマホのルールも自分で決めさせましょう!」

→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
 

学校の先生やスクールカウンセラーさんに言われ、「全てを子供に決めさせる対応」をしてしまう親御さんは少なくありません。

ただ、「全てを子供に決めさせる対応」を行ってしまうと、不登校の子供達は次のように考えるようになります。

「自分の人生なんだから、自分で決めるのが当たり前!」
「登校するorしないも自分で決めて良い!」
「ゲームの時間も自分で決めて良い!」
「勉強するorしないも自分で決めて良い!」
「寝る時間も起きる時間も自分で決めて良い!」
「全てを自分で決めて良い!」

このような状態になって、不登校の子供が自分から「学校に行く」を選ぶようになるのでしょうか?
 

 

  6.不登校の子供が自分でツライ道を選ぶ?

 

不登校の子供が次のような強い意思を持っているなら話は別です。

「ガンバって登校するぞ!」
「決めた事は絶対にやってやる!」
「少しずつ出来るようになるぞ!」
「着実にステップアップするんだ!」
「○○日までに、毎日、登校できるようになるぞ!」など

→「待つ対応」「意志を尊重する対応」で不登校が解決する子は100人に1人
 

子供自身の中で「不登校を解決したい」という気持ちが強ければ、少しずつ登校できるようになるでしょう。

勉強が分からなくても、教科書を見たり、先生に聞いたりするでしょう。

友達関係が不安でも、対応方法をスクールカウンセラーさんに聞くでしょう。

ただ、「不登校を解決する」という強い意思を持っている子供はほとんどいません。

※    それが人間というものです。

逆に、ほとんどの不登校の子供は楽(らく)に流されて行くのです。

※    それが人間というものです。

ツラい事や面倒な事を「やらなくて良いよ!」と言われたら・・・。

自らツラい道を選択する人間がどれほどいるのでしょうか?
 

 

  7.自分の人生だから自分で決める?

 

最初は「放課後」や「別室」「学びの多様化学校(適応指導教室)」に登校していても、時間が経つにつれて登校は少しずつ減っていきます。

「眠いな~!」
「起きるの面倒だな~!」
「学校に行くのカッタルイな~。」
「先生は『好きな時間に来て良い』って言ってたな~。』
「昼まで寝よう!」

~昼すぎ~

「もう12時~。」
「今から言っても意味がないな~。」
「カウンセラーさんが『出来る範囲で』って言ってたな~。」
「今日はツラいから学校を休もう!」

そんな様子を見た、親御さんが登校を促すと・・・。

「先生やカウンセラーさんが良いって言ってるのに!」
「自分で決めるのが大切って言ってただろ!」
「何で行けって言うんだよ!」
「ふざけるな!(ドンっ!)」
「自分の人生なんだから自分で決める!」
「お前ら(親)は何も分かってない!」
「死んでも良いんだな!」
「一生、学校に行かなくても良いんだな!」など
 

 

  8.親が正論を言っても・・・

 

「自分の人生なんだから、自分で決めるのが当たり前!」
「登校するorしないも自分で決めて良い!」
「ゲームの時間も自分で決めて良い!」
「勉強するorしないも自分で決めて良い!」
「寝る時間も起きる時間も自分で決めて良い!」
「全てを自分で決めて良い!」

人間は1度、手にした権利を手放す事が苦手です。

どんなに親が正しくても、どんなに正論を伝えても、子供達は「決定権」という権利を手放す事を嫌がります。

そんな状態で更に親が声を掛けると・・・。

親に対して「暴言」を吐いたり、「暴力」を振るうようになったりします。

部屋中の物を壊す子供もいますし、包丁を持ち出して来る子供もいます。

次のように言って、親を脅す子供もいます。

「一生、学校に行かないからな!」
「それでも良いんだな!」
「死んでやるからな!」
「死ぬ理由はお前らだからな!」など
 

 

  9.安易な「自分で決めていいよ!」は危険

 

不登校の子供達に対して、次の言葉を安易に使うのはおススメしません。

「出来る範囲でガンバれば良いからね~。」
「好きな時間に来れば良いんだよ~。」
「何をするかも自分で決めて良いよ~。」
「帰る時間も自分の体調と相談して決めてね~。」など

ただ、これらの声掛けをキッカケに登校を促すことは間違っているとは言えません。

※    良い対応かと言われると△と言わざるを得ません。

もし、これらの声掛けを使うのであれば、前述した「最悪の結果」にならないように対策していただきたいと思います。

例えば、これらの対応をキッカケに登校する事が出来た時の「声掛け(褒める)」を事前に決めておく。

登校を継続できるようにする「支援」を事前に決めておくなど、先を見通した対応をお願いしたいと思っています。

→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
 

不登校の子供が「ガンバって良かった!」と思えるように、「子供任せ」にならないように支援をお願いいたします。

 

 

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引用元:不登校解決相談所HP