不登校児の本音を生で聴いて参ります!
こんにちは、和久 易子です。
あなたはお子さんの本音を聴いてみたことがありますか?
知りたいと思いつつも、一歩踏み込めずにいる人が多いのではないでしょうか。
しかし、子どもはどうでしょう?
本当の自分の気持ちに気づいて欲しくて、わかって欲しくて精一杯のSOSを出しているのです。
今週末、私はあるイベントに参加させていただきます。
『~15の手紙~不登校児が世界を変える!』まさに現在不登校中である14歳の少年少女が本音を語るイベントで生の声を聴かせていただきに行ってまいります。
主催者である辰海由希さん曰く
『不登校児の本音は大人にとっては麻酔なしの手術』
若いエネルギーつまり子供たちの本音は、「大人が隠してる、目をそらしてる、蓋をしている真実や、本質、核心」を突いてくるから、時に大人は向き合えないしいろんな事に直面しなきゃいけないから見たくないんです。
そうおっしゃる辰海さんが、親の代表として不登校中のお二人に下記の内容をインタビューされるとのこと。
・なぜ学校に行くのをやめたのか
・不登校についてどうおもうか
・親や先生の対応をどうおもうか
・それでも学校にいけと言われたらどうなるとおもうか
・どうやったら学校に行きやすいか
このイベントを企画された辰海さんも大変素晴らしいですが、講師となるまだ14歳の彼ら。
とても勇気のある社会貢献、本当に素晴らしい行動だと思います。
彼らのような子ども達こそが世界を変えることができるのです!!!
きっと、現在学校に行けずに思い悩んでいる子ども達の励みとなり、そして不登校のお子さんを持つ親御さんや教育者に大きな気づきを与えてくれることでしょう。
本来子ども達は無限の可能性を秘めていいます。
その可能性を生かすも殺すも私達大人の対応にかかっています。
私も今回は一保護者として、そして不登校のカウンセラーとして参加させていただき、しっかりと彼らの本音を受けとめてきたいと思っております。
3月末のセミナーでは、彼らの本音を存分に活かしたいと思います。
また彼らの思いに応えることができる大人が一人でも多く増えるよう、たくさんの情報をお伝えしていきます。