こんにちは長尾美香です。
毎日書いているけど(笑)
あの猛暑から比べると随分涼しくなりましたねぇ~
やっとクーラーとおさらばした我が家です。
日本語ってとっても便利だわ
あの猛暑の「あの」で話は通じる(笑)
なんて日本語は素晴らしいのでしょうーー!!
ひとりひとり「あの」は違うんだけど
それでも話が通じるんだから!!
それは、同じことを体験しているからこそ
「あの」で通じるのです。
もし「あの」時期に日本にいなくて
オーストラリアにでもいたら・・・
「あの」は共有できないから
「あの」といっても相手には
「何のこっちゃ??」 になってしまうでしょ?
同じ体験、同じ状態を共有しているからこそ
「あの」で話は済んでしまう。
日本語って、ホント とっても便利なのね~~~
そして、たとえ「あの」ので話は通じたとしても
あの人の「あの」と私の「あの」は違う!!
私の「あの」は体感で覚えているかもしれないし
体感として感じる
汗がダラダラ しんどい経験の「あの」
他の人の「あの」は
気温が37度まで上がった!
今までにない気温(数値)の 「あの」かもしれない
だから便利なような「あの」も
もしかしたら、微妙に違う?
かなり違うこともあるかもしれない
だから、そんな時には
是非、相手に確認してみよう!
但し時と場合、内容によっては
「あの」で済ませた方が楽かもしれない
だって
詳しく「あの」を追求して墓穴を掘ることもあるから
曖昧の方が世の中上手くいくこともあるからね。
と本日は何回「あの」「あの」 と書いただろうか・・・・?
私は数えるのがめんどくさいので(^_^;)
誰か数えた人はメッセージからでもいいので、教えて欲しい!
言葉は省略されている。
そのままのほうが人間つき合いが上手くいくこともあるし
さらに細かく確認をした方がいい場合もある。
要は
相手に、その場に合わせて上手く使いこなそう~~~!
そして、子どものよく使う手
「みんなポケモンGOを使っている!」の「みんな」
「みんなって誰よーーーー!」と聞いてみよう。
★おまけ★
子どもが不登校だったころの「あの」辛さは
体験した人でなければ、解らないだろうなぁ~~
この「あの」も人それぞれだよね ^^
あなたの「あの」も聴かせて下さいネ♪
NLPとは神経言語プログラミングといいまして、
人は自分の言葉の使い方に癖がある!
コミュニケーションは自分と似た癖のある人とは取りやすく
自分と違うタイプの人とは取りにくい
言葉を使いこなせるようになると→→ 全ての人との関わりが楽になる
(言葉以外にも原因はあるけどね^^)
お子さんのタイプに合わせてみると、意思の疎通ができるようになるよん~♪