いろいろ、復活させるの巻 | 大久保 "futofuto" 太 のドラムブログ

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ドラマー「大久保 太」の備忘録です。

手始めに、
かれこれ20数年の付き合いになる「dw5000A」を復活させた。

その当時はパール楽器が輸入代理店だったのよね~。

 

もう1年ぐらい前にメンテのためにばらして、そのままだった。

 

このペダルはオプションでアンダープレートを追加し、
ヒンジ部分を、今でこそポピュラーになったベアリングヒンジに交換している。


 

この部分が好き。今売ってるピンクのヒンジより無骨で全然かっこいい。。


グリスアップしながら、ちゃっちゃと組み付け。

未だにガタなど一切ない。
本当によくできたやつである。

まだまだいける。

その後、12インチの鼓笛隊スネアも復活させた。
この子はもう40年以上経ってるんではないかなー。。

 

ご開帳。。作られてから初であろう。。。


中はかなり綺麗。

ヘッドもスナッピも張り替えまして、ナイロンワッシャーもおごってやる。

 

なんとなく喜んでいる気がする。



これで、すぐに出動可能でございます。