中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
ようやっと病院に運ばれた私。
ドラマで見るあのガラガラに乗せられて、救命病棟へ運ばれます。
ああ、大した事ないといいな。血気胸にだけはなりたくない。
あの治療は人生1番にしんどかったし、辛かった。
ここで書きました
そして、救命の先生がやってきましたが....
えっ!!!
先生、若い!!!いくつ!?
そうだった。私46歳。世の中的には中高年。
普段通ってる病院のお医者さん達はおじちゃんおばちゃん先生ばかり。
大病院には若いお医者さんがいっぱい。皆さんここで経験積んで開業医となっていくのですよね。
今ドラマのアンメットを観ているのですが、お医者さんドラマ。
ちょっとぼさぼさヘアの超優秀な脳外科医が出てくるのですが、なんかちょっと似てる…
若い先生にどぎまぎしながらエコーやらCTやら取って診察してもらいます。
レントゲンを見て、先生つぶやく。
「ああ~…」
「え!!何ですか??」怖いからやめてぶつぶつ言うの
「肋骨折れてますねえ~・・・」
ガーン...オワッタ
まじか…最悪だ…
「肺と肝臓も少し損傷してます。とりあえず入院して様子をみたほうがいいですね。」
ええええっ!入院も!!
ショックを受けていると、まだ軽い方でよかったんですよと看護師さんが慰めてくれましたが....
だって不可抗力で入院だなんて。
ひどすぎる。何なのよ
その頃には夫も事故処理を終えて病院に来てくれていましたが、夫だって仕事を抜けてきている。
私1人怪我する事で、一体どれだけの人に迷惑がかかるのか。
ぶつけてきた相手をひどく恨みながらあちこち連絡。
ちなみに相手は60代位の女性の方。
もしも車じゃなかったら。
自転車や人だったら命だって奪っていたかもしれない。
自分勝手な運転、絶対ダメ!!!
お昼前に事故があり、ふと時計をみるともう2時をまわっていました。
下校してきた長女から気付くと着信が何度もきていて、かけてみると
「大丈夫なの??死なない??」
とテンパる長女。予想外のことが起きるとうまく対応できないのか長女です。
「救急車乗ったの?」
うん乗ったよ。周りの人が呼んでくれたから。
「そうなんだ。感謝しなよ」
なんなの!?何様!?
感謝するけどさ笑
その後もしつこく何回もかけてくるので、
「うるさい」
と電話を切りました
続く…