中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
昨日、夜。リビングから、
ガラガラッ!ドン!
と大きな音がしたので何事かと駆けつけると...
次女が転んで倒れていました
どうやら長女がリビングに置きっぱなしのカバンにつまずいた様子。
胸を打ったようで、痛い痛いと泣いてしまいました
「もうっ!こんなところにカバン置きっぱなしにするから!もし打ちどころが悪かったら大変だよ!?」
見てみると、胸にかすり傷が少しついてはいるけど、血は出ていないし大丈夫かな?
次女、相当痛かったのか、その後も泣いたままお風呂に入りました。
しばらくして...
ガラッ
「ねぇ、病院行った方がいいんじゃない?」
「ねぇ、死なない?」
しつこく聞いてくる長女
うるさいっ!もう大丈夫だからっ!
寒いから扉開けないでっ!
自分のおいたカバンのせいで次女が転んだので責任感を感じているらしい。
死んだらどうするんだよぅ...
と言いながら出て行きました
お風呂から上がり、次女が布団に入ってからも
「ねぇ、まだ痛い?」
「死なない?」
まだ言ってる...しつこい...
もう寝るからあっち行きなさいっ
寝てからも、
「死んでない?」
と、呼吸を確認し、ぐっすり寝ている次女の様子をしばらく見て寝室を出ていきました
次の日。
相変わらず朝はギリギリ8時近くに起きるので、起きた頃には次女はもう登校した後(元気に行きました)
起きてすぐ、
「ハッ!次女は?」
「痛い痛いって、まだ寝てるよ(ウソ)
病院連れてかなきゃ...」
バタバタと2階に駆け上がっていくと、もちろん誰もいない。
ねぇ〜ウソじゃん!!
と安堵しながら学校行きました
妹がかわいいのです