中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
小正月ですね。お正月が終わりました。
我が家は14日に正月飾りを外し、この日に毎年小豆粥を作り(おばあちゃんが)無病息災を祈ります。
(本来は15日ですね)
てか、こないだ七草粥で無病息災を祈ったばかりじゃない?
祈りすぎじゃない?充分だよ。
小豆粥作らなきゃ、ダメ?
といのも、私、小豆が好きではないのです。
ざらざらとした食感が苦手で、あんこが嫌いなのです。
お赤飯も好きでは無い。
ここ何年かは平日だったので、仕事があるしね、とスルーしていたのですが。今年は何と14日は日曜日。
仕事も休みだし、もしかして私が作らなきゃみたいな雰囲気です?
午前中、スルーしてみました。
どうやらおばあちゃんも作る気は無さそう。
そうだよね、誰も食べないし、いいよね!
七草やったし!!
午後。旦那から指令がありました。
「小豆粥作らなきゃ」
おばあちゃん、作るの面倒で私に直接言わず、息子に頼んだ...
作るの私ですけどね...?
やるよ。作りゃあいいんでしょう。チッ
結果スルーできず、作るハメに
何でそんなに小豆にこだわるのよ
本当はあずきの豆から煮て作るけども、時短のため小豆の缶詰を買い、お粥を作って、缶詰を混ぜればいいんじゃない??とひらめき、コンビニで缶詰を買ってくる。
お粥は簡単です。
土鍋で米一合とたっぷりの水で炊くだけ。
お粥は上手に炊き上がり、缶詰を開けて混ぜる。
おお!いい感じ!
味見してみると...
まっず....あまっ...
この缶詰の小豆、砂糖はいるやつじゃん...
え、小豆の缶詰ってみんなこんな甘いの??
普段全然食べないし買わないのでわかりませんでした...(砂糖無しのはコンビニにはなかった)
しかし、お餅にはあんこが合うのに、お粥にはあんこが合わないって不思議〜
塩を入れてみたけど、ますます不味い。
この小豆粥、メインは神様や仏壇にお供えするものなので、お供えだけして、人間の口には入らないようにこっそりと処分しました...
神様ごめんなさい。今年、ちょっと甘いです。
めんどくさがって申し訳ありませんでした。
あ、長女の受験もひとつよろしくお願いします。
来年はちゃんと用意しますので〜