中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは!
学校の面談に続き、今度は塾の面談に行ってきました。
学校では志望校について相談しても曖昧なアドバイスしかくれませんでしたが、塾はさすがプロ。
今までの経験とデータから、この高校へ行きたいのならあなたがやるべきはこれ、と的確にアドバイスしてくれます。
以前は今の学力で無理なく私立推薦で、と考えていたものの、朝がめっぽう弱い長女。
できるだけ近い高校に挑戦してみるか...
となると、やっぱり公立になるわけですが。
今までの評定と偏差値。
なかなか厳しいぞ〜
でも先生、前回の模試の結果を見ながら、
「全然諦める必要ないです!これからまだまだ挽回できるし、ここから全教科後3問ずつ正解増やすだけで、偏差値はグンと上がります!」
と、励ましてくれました
後3問ずつと言われ、それなら出来そうと思ったのか長女に笑みがこぼれます。
すごいなぁ〜この先生の言葉、やっぱり説得力があるな〜!
具体的にわかりやすく的確に言ってくれる。
この言い方なら、やる気出るよなぁ
唯一点が取れてる英語の勉強はもうしなくていいから、とにかく理科社会!数学は計算問題!
塾で出されてる課題をひたすらやろう!とアドバイスももらい、その気になったのか、
「頑張る!」と言って、面談の後も自習室に残って勉強していくと
このやる気が持続してくれればいいのだけどね...
帰ってきてからおばあちゃんに、
「今日面談で、受験諦めないでいいって言われた!大丈夫だって!」
と明るく報告。
いやいや、ちゃんと勉強したらね、勉強して、結果出せたらの話!!
ほんとにこの子、
ポジティブだわぁ〜〜
さぁ、ほんとにあと少しだよ〜
熱血先生!