中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記ですブルー音符ブルー音符ブルー音符



こんにちは!



子供たちの夏休みの宿題。

順調に終わっていますが、残っています。

アレが。


読書感想文オエー


めんどくさーー!!



子供の頃から苦手でしたが、親になってまで手伝わないといけないなんて思いもよらなかった!!不安


本を読むのは好きです。

でも、感想文を書くのと、定番の本を読むのが苦手なのです。


中高の頃は、コバルト文庫とかのミステリー恋愛系が大好きで、よく読んでたなぁ...



それで感想文を書こうと思えば書けたのだろうけど、何となく恥ずかしいので

名作と言われる本や、ノンフィクションなんかにしてた訳です。



中学の時は赤毛のアンとかで書いていたような。


忘れもしない高校3年間は、『アンネの日記』で毎年書きました凝視



うちの子供達、本読みません魂が抜ける


次女はかろうじて漫画としずくちゃんを読みますが、物語はほぼ読まない。


長女は漫画さえも読まない真顔



しかしやらなきゃいけない。

どうするの?と聞くと、


「お母さん代わりに読んで、あと教えて」

と言う始末不安



長女は放っておくと本当に書かず提出せずに済ませるので、内申にも響くし、やるしかない。


私が悲しい



まずは本選び。


読書好きの実家母に相談する。


「何か読みやすい本ない?」


「えー?中学生が読みやすい本?何だろね、赤毛のアンとか?」


「あっ、東京タワーは?持ってるから。」


リリーフランキーの東京タワーか...昔流行ったね。映画にもなった。あれも名作だね。


「あと、樹木希林のエッセイ!(母が最近めちゃくちゃ推してくる本)

あ、花の詩集もいいよ!貸すから!」



だんだんと本の傾向がおばちゃん思考になってきたので、とりあえず貸してと電話を切る。

(後日どっさりと本を貸し出されました)



読書感想文の本選び。


原稿用紙3枚も書かなければいけないので、あらすじ、共感のしやすさ、実体験をおり混ぜて書く事を考えるとなかなか重要です知らんぷり



続く....。





母の推し本指差し