中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記ですブルー音符ブルー音符ブルー音符


こんにちは!



長女の中間テストの答案が返されてきました。

期待もせずに、やっぱりね。当然ですよね、と言う点数真顔



もう、笑うしかない。


あ〜はっはっはっ!爆笑爆笑

とりあえず笑っとこ!




まぁ、何とかなるっしょ!




今週。最近休みがちの長女を心配してか、担任の先生が話しかけて来たそうです。


「最近、体調どう?」


「あ、大丈夫です。」


「何か、困っている事はない?」


「仲の良い友達が休むと1人になってしまうのが嫌です。」(不登校気味の子です)



「そうか...何か先生にできる事はない?」


「あー...困った時に誰も助けてくれる人がいないので、みんな声かけてくれたらな、と思います」



と話したそうです。


びっくりしました。

自分の気持ち、冷静に先生に伝えられるんだあんぐり

てっきり何も言えないモジ子だと思ってたのに。

すごいね!成長してるね!



思うと、三年のクラス分けの時にちゃんとお願いしておけば良かったと後悔もあります。


二年生までは偶然にもクラスにも恵まれていて落ち着いていたので、すっかり抜けていたのです。



このケースだと、先生もどう対応して良いか分からないですよね...難しい。


いじめられている訳じゃないし、全く誰とも話していない訳じゃないので。


多分、グループ作って何かをする場面の時に1人余ってしまうんじゃないかと。

そんな感じでしょう。



こればかりは仕方ない。

"気にするな"

それしか言えません。




お母さんも中2の時クラス替えで仲良しの子いなくて嫌だった事あるよ。

と励まして。


その時は無理矢理一緒にいる子を探して、気の合うフリをしていた様な気がします。

おかげで、その一年の記憶が全くありません。


クラスが楽しかった時の事は色々と思い出があるのですが、きっとその一年は楽しくなかったんだろうなぁ。



一日が長く感じるだろうけど、過ぎ去ってしまえば本当にあっという間。



とりあえずしばらくは、なにわ男子のライブを楽しみに生きておくれにっこり