中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記ですブルー音符ブルー音符ブルー音符


こんにちは!


学校から帰宅するなりいなや、


「今日嫌な事あった!」


と次女。


どうしたどうした驚き

と聞くと...



ちょっと気の強い子と遊んでいた次女。


「ねぇねぇ、おんぶして!」

と言われたけど、次女より体格が大きい子だったので、



「うーん、危ないよ、転んじゃうと思うから」

と断ったのに、


「いいから!」


どうなっても知らないからねと念を押して、強引におんぶ。


案の定転ばせてしまって、その子頭を打ったと言うのです。




先生にどうしてそんな事をしたの?と聞かれ、

私は"危ないよ、どうなっても知らないよ"といいましたと話すと、


お友達、

「そんな事言ってないよ」



と言われたと...

先生にも注意されるし、ひどいよ!!と怒っていたのですが...



....ちょっと待て。


理由はどうあれケガさせたの驚き


大丈夫かな驚きと思っていると、

先生からも電話が来て、同じ話を聞かされました。

幸い大した事は無さそうで、安心したのですが、



うーん、これは....向こうの親にも伝わってるし、

謝っておいた方がいいよなぁ...


と、ラインでですが相手のお母さんに連絡しておきました。


次女にお友達のお母さんに謝っておいたからねと言うと、

なんとも納得していない顔をしていて赤ちゃん泣き



その後も黙って、色々と考えているようでした。



次女の心を傷つけてしまったかもしれないな...


相手に謝る事で先生も、ママも、ケガをした子の肩を持つ感じになってしまった。




そうだよね、君は悪くないよね。

 


でも、世の中には悪くなくても謝らなきゃいけない時もあるんだよ。



切ないね赤ちゃんぴえん