中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女とちょっと繊細な次女の日常日記ですブルー音符ブルー音符ブルー音符


前回までのあらすじ...



推しのイベントに出かけたものの、一文無しで大都会(でもないけど)に1人ぼっち。

スマホの充電も無くなり、途方にくれている長女



さぁどうする...?


落ちつくんだ...

まずスマホを何とかしなければ。


長女が向かったのは、とりあえず駅。

の、交番に行ったそうです爆笑まぁ無難な選択だけどよく行ったね。



「すみません、スマホの充電が無くなったので充電器貸してください」


「えっ?そういうの貸し出してないから...」


まさか断られた笑

ええ〜!まぁそうか〜泣



多分ここで「1人で来てて、父親と連絡取りたい」と言えば良かったのだろうけど、そこまで頭が回らなかったみたいです。

ただの充電なくなった変な子供に見られたのでしょう。


「auショップに行ったら?」



と言われ教えられたauショップへ。

ちゃんとお店の人に充電させてくださいって頼んだらしい爆笑やればできんじゃん



ここで、仕事帰りの母に電話。


「おかぁさぁん....あのさぁ、今充電無くてさぁ、お父さんいなくてさぁ」



全然把握してない私は、何のことやら。

「は?何?あんた今どこよ?」


「auショップ...」

「は?何でそんなとこにいるの?お父さんは?」

「携帯かけても出ない。あっ!来た!じゃーね!

ブツッ....


????


無事に父と合流し、帰ってから事のいきさつを聞いて大笑いしました。


まず、警察に行ったのは正しかったね。

変に誰かに声をかけてしまったら、このご時世やっぱり何があるかわからないから。


公衆電話の必要性も感じました。

いざという時、必要ですね。


auショップの方、ユーザーでもないのに充電させて頂きありがとうございます昇天昇天




ちなみにお父さんは待っている間、ランニングをして汗を流していたそうです...こちらもかなりの自由人です魂が抜ける

電話出てあげて...






買ってあげてたけど、こっちも充電してなかったという...