先週土曜日、息子初めての小学校の
運動会でした🎌
んもーー一1年生は、
何やっててもかわいかった
今年の学校のテーマは、
「感染対策をしながら、これまで学校で行ってきた運動会に近い形にすること」
「5.6年生が最高学年として学校や下級生のために活躍する経験をさせたい」
だったそうです。
1年生はもちろんですが、
2.3年生も小学校の運動会経験がない。
5.6年生の運動会係においても同じ状況。
コロナで奪われた時間が大きいものだと
改めて感じるとともに、
ようやく日常に戻ってきた戻れるという
明るい気持ちになりました
7歳になったばかりの息子は、
人生の2/3を感染対策下と
思うとぞっとします。
「シュッシュしようね」の年少さんから、
「ちゃんと消毒しなさい!」の小1。
運動会は午前中のみで、
その中で1部(2.4.5年生)
2部(1.3.6年生)と分けて開催。
保護者は、自分の子どもが出る部だけ参観。
児童は、自分が出ない部の時は教室で
オンライン配信で応援。
ドローンが大活躍していました。
保護者は立ち見だったので、
自分の子が出る時は前に行き、
自分の子が出ないときは日陰へ避難。
私の時代は、
お母さんが美味しいお弁当を作ってくれて
一日がかりだった運動会。
コロナ前はそうだったのかな?
今回、短縮運動会に行ってみたら、コンパクトな運動会もいいのかもと思いました。
熱中症の心配もないし。
アフターコロナで色々変わっていくのでしょうね。寂しい気もするけれど。
保育園でも運動会はあり、
年長さんの時は組体操にもチャレンジして
なかなかの盛り上がりでしたが、
赤組と白組に分かれて全学年で対抗する小学校の運動会は、息子にとって、とっても刺激的で楽しかったようです
照れて私の前では何もやってくれませんでしたが、一人でシャワーを浴びてる時に、
「赤 赤 赤 ゴーゴーゴー
もえろよ もえろ 赤組」
応援歌をぼそぼそ歌っていたり
そして閉会式での結果発表
結果は…
昭和から変わらないこの結果発表スタイルに
ずきゅん
赤組の勝ちー
わ〜〜〜い
息子は、50メートルも玉入れも
負けてしまったけれど、
赤組勝利でテンション
子どもにとっても保護者にとっても
楽しい運動会でした