寿ぎ庵さんを通じて、

ハッピーちゃんのHTLを知りました。
メンバーさんだけの
完全クローズの場なので
詳細はわからないですが
最近、アップされた動画に出会い
大きな気づきがあったのでシェア。
 
 
 
自己肯定低めの私としては
主役意識から、すぐ裏方に引っ込む
癖があるので、
 
 
 
自分がいけてる❗️
素晴らしい存在❗️
神❗️
という意識に、
なかなか切り替わりません。
(自分が自分の世界を創造してると頭ではわかっていても)
 
 
で、この動画の中で
『源(ソース)は愛の眼差し』
という言葉から、昨年末に旅立った
ワンコのことを思い出しました。
 
 
この動画を観る前に、
『エンツォ』という
ワンコ目線の映画を観ていて
リンクしたんですよね。
 
 
 
映画の内容は
飼い主と出会ってから
エンツォは飼い主の人生をどう見ていたかという
エンツォ(犬)目線で進んでいきます。
 
 
 
予告編では、
老犬になったエンツォが
粗相をしてしまった、オシッコの上で
飼い主の帰りを待っているシーンだったので
老犬を介護していた時と重なり
一カ月ほど、本編を観れずにいました。
 
 
 
寿ぎ庵さんに『愛ちゃんセット』
取りに伺う電車の中で
実践会メンバーさんのブログに
『エンツォ』のレビューを書かれていて
読んでたのです。
 
 
 
 
その後、寿ぎ庵さんで
お話ししてたら、またまた『エンツォ』の話しになったのです。
 
 
 
あ〜これは観てねって
なんかのメッセージやなって
勇気を出して観ることにしました。
 
 
 
多分、その後のハッピーちゃんの動画を
観なければ、
 
 
 
愛犬を亡くした悲しみ
寂しさ、そして後悔。
あの時こうしてあげればよかった
留守番ばかりさせてたと
懺悔の気持ちになってたかもしれません。
 
 
 
『エンツォ』から見える世界
思っている事は、
ただ、ただ、飼い主への愛なんですよ。
 
 
 
これって、まさに
『愛の眼差し』やんって
気づきました。
 
 
 
今まで、私から、愛犬に向けていたと思っていたけど、実は、飼い主である私にも『愛の眼差し』が向けられていた。
そして、死は終わりではない。
 
 
もうそろそろ
悲しみ、寂しさ、後悔ではなく
愛に目を向けよう。
 
 
だから、『愛の眼差し』に
気づこうねって言ってくれてるのだと
思いました。
(記事書きながらも号泣T^Tしたけどね)